昔は子供の数が多かったから、親子の距離が近すぎることはなかったのですが、子どもの数が減ってきて、子どもとの距離が近すぎる親子も見られます。
トイレや、お水を子どもが必要とする前に与えるということが行われていると、子どもたちは、自分で考えて行動することができなくなってしまいます。![]()
また、叱らなければならない場面で、叱ることができないと、子どもたちは、それが悪いことであるということが分からなくなってしまいます。![]()
新幹線や、電車の中で騒いでいる子どもに、他の人から注意されると、あの人が起こるからやめようね。という親もいます。
こどもがしていることが悪いのではなく、他の人から注意されるからやめるというのは、子どもが、混乱する理由になります。![]()
善悪は誰が見ても悪いことは悪いという同じ基準をもって行わなくてはなりません。
お菓子にしても、いくらでも食べてもいいよと言ったり、子どもがすっぱいものは食べないからと言って、甘いイチゴしか買わないという親がいたりと、私も驚かされたことがあります。
子どもとの関係を壊したくないからと言って、理不尽な目にあっても我慢すると、子どもが後々苦労することになりかねません。
善悪の判断は、その場できちんと伝えたいものです。![]()