アルミ材は不適合

主支柱を300mmの長さに延長する目的で、「MISUMI アルミ合金A5056丸棒 」のロッドを入手しました。 ずいぶんと素材の到着まで待たされましたが、交換してテストをした結果、アルミ材は不適合と判りました。

 

下は、少しテスト使用をした後で、主支柱の表面を撮影したものです。

 

アルミ主支柱の表面

 

 

素材として硬度が足りないため、ベアリングが表面を削る(僅かずつですが)状態になっています。 主支柱をアルミ材に交換した直後から、本来の滑らかな感触がなくなった事に気付きました。 アルミロッドの表面は磨き仕上げをしていないので、拡大して観察すると細かな凸凹があります。 感触の変化はそのためと思います。

 

表面の凸凹

 

 

また、ベアリングの当たった場所は、表面が削られて光沢が出来ています。 ロッドに鏡面仕上げがあったとしても、アルミの柔らかさは主支柱としては不適当です。 ボール盤は使用できますが、注油でいくらか改善したとしても、このまま長く使用する気にはなれません。

 

 

 

鉄材のロッドを入手

素材に対する知識が足りません。 ネット上の雑多な情報よりも、実戦の経験が肝心です。 そんなに高価ではないので、次に鉄材のロッドを試す事にしました。「卓上ボール盤」の元の鉄材のロッドは表面に光沢があり、リニアベアリングのコースとしてマッチした材質でした。 それと同等のロッドであれば良いのですが。

 

以下の素材をリクエストしましたが、その表面は期待できるものか判りません。 期待外れなら、自分で研磨する事も考えています。

 

 

 

ステンレス材で表面の研磨処理をしたロッドなら、最良の結果になりそうな気がしますが、鏡面処理をした物はとても高いので、そこまではという気がします。

 

 

出荷までに時間がかかる

最初のアルミ製ロッドはAmazon経由でしたが、届くまでずいぶん日にちを要しました。 どうもこの種の素材は、オーダー後にメーカーが発送するまでに時間がかかる様に思えます。 オーダーが来てからカットして出荷しているのか?

 

今回の鉄材は、モノタロウを利用してみましたが、Amazon経由と同じ感じです。 注文して数日後に生産メーカーから出荷され、郵送される様です。