クレームって何?
皆さんは
「クレーム」と聞くと
どんな気持ちになりますか?
「うわー」
「仕方ないなぁ」
「別に好きではないけど、仕事の一つだから」
「いやいや、会社のためですので、一応聞かなきゃなぁ」
「任せて!」などなど
仕事としてクレームを聞く(受ける)立場の方は
その時や、その状況、または相手によっても、
気持ちや心構えが変わりますよね。
私も、顧客相談室の室長として勤務していた時に
数多くのクレームに対応しましたが、
いつも、どんな時でも
「任せて!」とか「どんと来い!」と
いう気持ちで応対していたわけではありません。
クレームの中には
購入された商品が欠陥商品で
「本当に申し訳ない」と思えるものもあれば、
お客様の使い方や保存の仕方に問題があり
「言ったもの勝?」と思うような内容のものも
正直あります。
私がセミナーを通して関わった印象ですが、
日本の多くの企業では、
正当ではないクレームに対しても
「謝罪して、お客様の要求や要望にできる限り応じる」
という対応が多いように思います。
ではここでクレームの定義についてですが、
クレーム(英 : claim)は、
原義では単に「要求」やその要求の正当性や
権利を主張することである(例:en:baggage claim )。
日本での意味は苦情(くじょう)を指す和製英語 であるが、
他の意味では契約 違反における損害賠償 に関しても同語が用いられる。
日本語ではクレームは、しばしばごり押しによる
不当な強迫 行為と混同されるケースも見られる。(ウィキペディアより)
ここまでは、「クレーム」という言い方をしてきましたが、
クレームも、お客様からのご意見やご要望の一つと考えて、
「クレーム」という響きが好ましくないという観点から
お客様からの要望という言い方に変えている
企業が多いように見受けられます。
私がセミナーでお伝えしている定義は
①提供された商品に不備や欠陥があり損害を被った場合に、
その商品の責任者(メーカー、販売店)に
返品や交換、改善などを交渉する行為の事
②提供したサービスの内容に不満を感じたり、
精神的損害の賠償を求めたりすること
というようにお伝えしています。
表現はどうあれ、
「クレーム」「ご要望」を円満解決して
リピーター(再購入者)やリファー(口コミ)
に繋げることが目的です。
では、どのようにするのが
望ましい応対か
この続きはまた明日に、