東京ってなに? -76ページ目

「継続」のコツ

M&C研究所の弘中勝氏の「ビジネス発想源」


「継続」のコツは、
 「ムラを作らない」ということです。

 とても単純なことですが、
 きちんと守れる人はそんなに多くありません。



 「ムラを作らない」というのはどういうことか。


 例えば、「貯金を継続したい」と思っているとします。

 1年で60万円ぐらい貯金したいなーと考えていると、
 だいたい1ヶ月で5万円ずつ貯めればいい計算になります。


 「自分は貯金がなかなか継続できない」という人は
 1ヶ月で5万円ずつ貯める力がないわけではありません。

 「ムラを作ってしまう」ことを許してしまうのです。


 1月に5万円貯められた、2月も5万円貯められた、
 でもそのうちだんだん貯められなくなって、
 結局1年経って60万円貯めることはできなかった。

 それは貯金ができなかったのではなく、
 「ムラを作ってしまう」ことを許した時期があるからです。

 1月、2月は無事に5万円ずつ貯められたけれども、
 3月は支出が多くて2万円しか貯められなかったから、
 別の月に8万円を入れればいいや、
 ボーナスが入った時にでも貯めればいいや、

 と考えてしまうのです。

 毎月きっちり5万円ずつではなくて
 2万円の時もあれば8万円の時もあってもいい。

 そういう考えが「ムラを作ってしまう」ということです。
 このムラを作ってしまうと、最終的には継続できなくなります。


 余裕のある時も、5万円で抑える。
 余裕がない時も、何とか5万円を貯める。
 とにかくずっとずっと5万円ずつ。
 
 そうやって、ムラなく一定を守れる人が、
 「継続」をすることができるのです。



 ムラを作るということは、
 「足りない時があったら、余裕のある時に埋め合わせをしよう」
 という意識がどこかにあるということですが、
 ムラを作ってもいいという意識は、結局「甘え」なのです。


 例えば、「今日から毎朝ラジオ体操をしよう」と決めます。
 NHKのラジオ放送の時間に合わせて起床するとしましょう。

 でも、その放送の時間に起きることができなかった。

 そうなると、遅い時間だけれども改めてラジオ体操をやろうとか、
 次の日は早く起きてラジオ体操を2回やる、という人はいません。
 大抵「明日からちゃんとやろう」と、その日は諦めます。

 結局は、「毎日きちんと起きて実行する」という人が、
 難なく継続していけるのです。



 ラジオ体操は日々の体調を整えるためのものだからまだしも、
 自分の成長のために継続するものは、
 もっとシビアに考えなければなりません。

 「毎日必ず30分楽器の練習をする」

 「毎日必ずビジネスプランを1つ企画書にまとめる」

 といった、自分の成長のための鍛錬を決めたとしたら、
 ムラを作った時点で「甘え」が生じて、成長が止まります。

 1回怠ってしまうと、その1回分を損するのではなく、
 「甘えてもいい意識」が備わってしまうので、
 1回どころではなく今後どんどん損が増えていってしまうのです。



 だから、「継続」をきちんとしていくプロは、
 何が何でも一定のことをずっと続けていきます。

 辛くても、苦しくても、必ず決められたことをやるのです。

 なぜなら、一回でも怠るとムラを作ることになってしまい、
 ムラを作ることは成長につながらないと分かっているからです。



 「実践できる時には実践しています」とか、
 「なかなか毎日とはいきませんが、たまに実践しています」
 などと平気で言う人がいますが、
 そんなムラを作る人にまともな成長があるとは全く思えません。

 5日に2回実践するよりも、5日に4回実践するほうが、
 数字上では2倍実践していることになっていますが、
 どちらも「ムラを作っている時点で大した成長はない」のです。



 自分の成長のためにやらなくてはいけないことは、
 どれだけ「一時的に頑張るか」ではなく、

 「ムラを作らない」ことが一番なのです。

鬱の薬 SRRI

Drugs in this class include (trade names in parentheses):

  • citalopram (Celexa, Cipramil, Cipram, Dalsan, Recital, Emocal, Sepram, Seropram, Citox)
  • dapoxetine (no trade name yet; not yet approved by the FDA)
  • escitalopram (Lexapro, Cipralex, Esertia)
  • fluoxetine (Prozac, Fontex, Seromex, Seronil, Sarafem, Ladose, Fluctin (EUR), Fluox (NZ), Depress (UZB), Lovan (AUS))
  • fluvoxamine (Luvox, Fevarin, Faverin, Dumyrox, Favoxil, Movox)
  • paroxetine (Paxil, Seroxat, Sereupin, Aropax, Deroxat, Rexetin, Xetanor, Paroxat, Loxamine)
  • sertraline (Zoloft, Lustral, Serlain)
  • zimelidine (Zelmid, Normud)

うつ病って作られてるの?

「うつ百万人」陰に新薬?販売高と患者数比例

うつ病患者が100万人を超え、この10年間で2・4倍に急増している。不況などの影響はもちろんだが、新規抗うつ薬の登場との関係を指摘する声も強い。安易な診断や処方を見直す動きも出つつある。

 東京の大手事務機器メーカーでは、約1万2000人いる従業員中、心の病による年間の休職者が70人(0・6%)を超える。2か月以上の長期休職者も30人を超えた。多くがうつ病との診断で、10年前までは年間数人だったのが、2000年を境に急増した。

 この会社の産業医は、「『うつ病は無理に励まさず、休ませるのが良い』との啓発キャンペーンの影響が大きい」と話す。うつ病への対処としては正しいが、「以前なら上司や同僚が励まして復職させたタイプにも、何も言えなくなった。性格的な問題で適応できない場合でも、うつ病と診断されてしまう」と、嘆く。

 国の調査では、うつ病など気分障害の患者は、2000年代に入り急激に増えており、一概に不況だけの影響とは言えそうにない。

 患者急増との関係が指摘されているのが、新規抗うつ薬「SSRI」だ。年間販売高が170億円台だった抗うつ薬市場は、1999年にSSRIが登場してから急伸。2007年には900億円を超えた。

 パナソニック健康保険組合予防医療部の冨高辰一郎部長(精神科医)によると、欧米でも、この薬が発売された80年代後半から90年代初めにかけ、患者の増加がみられた。