・つい余計な一言を言ってしまって、相手を傷つけてしまった。
・何気ない一言からトラブルに発展してしまった。
・悪気がないのだけれども、相手を不快にしたことがある。
こんな経験はありませんか?
私はあります。
何で、こんなことをしてしまったんだろう。
そんな風に後悔することもありました。
自分の考え方がダメだったのか、性格が悪いのか 何がダメなのか考えることがありました。
しかし、そのような考え方や性格が問題ではなく、 実は別の所に問題があります。 少し話が変わりますが、
あなたが両手に荷物を抱えていて、部下に少し重い荷物(
持ってほしい場合、2人の部下がいたら、誰に頼みますか。
①体格の良い男性社員
②寡黙な女性社員
さて、①と②のどちらに頼むでしょうか。
ちょっと考えてみてください。
では次に、下記のような条件が加わったとします。
①男性ー最近、右腕を負傷してしまい、
②女性ー1年前から運動を始め、
さて、いかがでしょうか。
先ほど、選択された方とは変わりましたか?
この選択肢は少し露骨だったかもしれませんが、
このような、
それにより、場合によっては自分が傷つくことも、
相手を傷つけてしまうこともあります。
それが、パワハラやセクハラ、
このようなことを「アンコンシャスバイアス」と言われています。
1、アンコンシャスバイアス
アンコンシャスバイアスとは「無意識の偏見」という意味を持ち、 普段の何気ない言動にも潜んでいることが特徴です。
意図せず発した言葉や行動が、知らず知らずのうちに周囲の人へ ネガティブな印象を与えていることもあるのです。
先ほどの荷物の際に、男性に荷物運びをお願いした際に、 「いや、ちょっとケガしていて・・・」と言われると、
見た目は平気そうだと、 「元気そうなのに断るなんて。私の言うことは聞けないうのか!?
これは、無意識の偏見で決めつけて、
・つい余計な一言を言ってしまって、相手を傷つけてしまった。
・何気ない一言からトラブルに発展してしまった。
・悪気がないのだけれども、相手を不快にしたことがある。
これらも、自分の中では当たり前に思っていることを
そのまま言葉に出してしまうのです。
例えば、「彼氏とはうまくいっているの?」
しかし、昔は当たり前のように質問されていたことです。
その感覚のままだと、何も考えずにこの質問をしてしまい、
さらに、「こんなこと常識やろ」
例えば、『目上の人のお茶が少なくなったら入れるのが常識やろ』
一方で、『声もかけずに勝手に入れるな、
人に寄って常識なんて、バラバラです。
それを無意識に押し付けると、言われた方は『そんなこと初耳。
言いたくなりますね。
それを無意識に相手に伝えていたとすれば、、、
常識を語れば語るほど、「なんて非常識な人なんだろう」
2、バイアスへの対策
無意識の偏見を防ぐには、3つのプロセスがあります。
①自身のアンコンシャスバイアスに気付く力を高める
②相手の感情・考えに気を配る
③フラットな言動を心がける
まず、①気付く力を高めるにはどうすればいいのでしょうか。
『アンコンシャスバイアスに気付く』には、
まず自分自身の中に眠る「当たり前・常識」
それには、文章完成テストという心理テストが有効です。
あなた自身の中にある無意識の言葉をどんどんと出すことで、
自分自身も気付いていなかった、
文章完成テストは、予め書かれている文章に続いて、
例えば、
「私の親は、 」
と書かれており、後ろの空白を書くのです。
取り組み方は色々とありますが、
1分を20秒程度で、悩む時間なく、
その中で出てきた内容に驚くことも多いです。
②相手の感情・考えに気を配る
自分の中の常識や当たり前が分かった後には、
まずは、自分の常識に「本当にそうなのか?他に例外はないのか?
常識や当たり前は数年たてば変わります。
1年前にマスクを着けたまま、
今はマスクを着けずに近い距離で話すと烈火の如く怒られる日々に
状況が変わればいとも簡単に常識や当たり前、
スマホが出る前と後では、生活は一変しています。
子育ても20年前と今では全く形が違っています。
自分の常識や当たり前は、
その上で行うことは、『相手の感情・考え方に気を配る』
まずは自分と相手は別の人間であり、配慮が必要だと思う。
それだけであなたの言動は変わってきます。
③フラットな言動を心がける
相手の『当たり前・常識』を知るために、
「常識やろ!」という前に、「どうして、そう思ったのか?」
その時に大切なことは、相手の言うことを良い・
自分の考えも良い・悪いという比較はいったん捨てておいて、
本を読むかのように、「あぁ、こういう価値観なんだな」
このように相手の意見を肯定も否定もせずに受け取る。
発言をする際にも「これが常識だろ!」という発言ではなく
アイメッセージという「私は・・・」から始まるように、
「私は、このように考えているが、どうだろうか?」
という風に発言をするとフラットになり、
例えばお茶に関して
『目上の人のお茶が少なくなったら、
あなたが気遣いできる人だと、
あなたはどう思うか?』
話は長いですが、フラットであり、
3、最後に
自分自身を理解することは、自分の能力・
自分を理解していないと迷ったり悩むと言われています。
それだけではなくアンコンシャスバイアスのように、
周囲の人を傷つけているかもしれないと思うと不安になりますね。
ぞれを防いでいくためにも、自分自身を積極的に知りましょう。
そして、『これは常識』と思わずに、
自分にとっての『ふつう』や『あたりまえ』で、
周囲の人と笑顔で過ごしていけると嬉しいですね。 そんな風に思いますので、自分自身の認知を知るための取り組みを
セミナーとして企画していきます。
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皆さんにお会いできるのを楽しみにしています♪
