2輪車編☆ しょにょ4 | ぐるんはうす(のい) -grünhaus(neu)-

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緑色の甲虫に人生掛けちゃってるおぢさん(笑)の趣味ブログ☆
ミニカーネタ多め・マニアック御容赦(笑)
ヤフブロ難民( ;∀;)
※2019/5/4以前の記事はYahoo!ブログ時代のモノになります☆

夏の暑さが戻ってきましたね( ´△`) ぐるんです☆

ゆうても8月なんですから日中の気温が30℃Overになるのも
やむなし・・・しかし湿度が高いのは勘弁していただきたいっ(T△T)

さてさて、今週はここんトコ止まっていた博物館ネタからまいりましょーかね(^ω^)
本日は超有名(笑)なコチラから(o ̄∀ ̄)ノ”

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↑ ホンダ・ドリームCB750Four(K0)('69)

'60年代、GPレースで世界を席巻したホンダが量産車でも世界進出を図るべく
当時の最高水準の技術力を結集させ、'68年の東京モーターショウに出品されたのが
ホンダ・ドリームCB750」でした☆

ソレまでの日本製バイクに付き纏った信頼性や性能不足を根底から翻し、世界にその名を
轟かせると共に日本国内においては大型バイクのスタンダードとなり「ナナハン」の
呼び名を定着させたエポックメイキングなモデルに(o^∇^o)ノ

当初の予想を遥かに上回るオーダーに対応する為、'69年販売開始の初期量産型K0
翌年には大量生産に向いたマイナーチェンジが施されK1となった関係でレアモデルになっているとか

私的にはバイクの代名詞であると共に「狂走赤軍→そよ風さん、こんにちは」に芸風が激変した(笑)
某漫画のイメージが強いんですがね( ̄▽ ̄)ちなみにアレはK2型('72年式)なんですってね(初知)

CBの奥に並んでいるのは「ハスラー」の愛称で親しまれたスズキのオフロードバイク
TS400」☆'71年式の最初期型「TS400-1」なんだそーです(・ω・)ノ

イメージ 2

イメージ 3

'60年代のホンダ・高性能スポーツモデルの面々☆
上画像手前は'64年式ドリーム・CB77で4ストOHC2気筒305ccを搭載したモデル☆

下画像は'62年式CR93
'61年のマン島TTレース125ccクラスで1~5位を独占したワークスレーサーRC143
250ccクラスで同じく1~5位独占のRC162といったマシンのノウハウを生かした
市販レーサーとして'62年に登場♪CR93は125ccモデルだそーで(・ω・)ノ

下画像の個体は保安部品を付けた公道仕様とのコトで、CB77との間にいるのが市販レーサー
モデル・・・だと思うのですが、詳しい解説はCB77共々髭さんにお願いします(笑)

イメージ 4

あ、ついでにコレもお願いします(爆)
展示用かなんかの目的で半分こ(笑)になってますが・・・

CR93以外は詳しい説明が無いもんで(〃'∇'〃)ゝ

今回はこんなトコで☆あともう少し続きます(笑)