2輪車編☆ しょにょ3 | ぐるんはうす(のい) -grünhaus(neu)-

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緑色の甲虫に人生掛けちゃってるおぢさん(笑)の趣味ブログ☆
ミニカーネタ多め・マニアック御容赦(笑)
ヤフブロ難民( ;∀;)
※2019/5/4以前の記事はYahoo!ブログ時代のモノになります☆

暑いっ、暑過ぎるぞぉぉう(T△T)

7月もまだ前半だとゆーのに、最高気温が34℃とかナニΣ(T□T) ぐるんですo( _ _ )o~†

休日ウチに居ても、もう何も出来まへん・・・・

それはさておき、昨日のFIFAワールドカップ・女子サッカー準々決勝、
なでしこジャパンが開催国にして3連覇を目指していたドイツに、接戦の末
延長後半3分のゴールで勝利するとゆー大快挙ヾ(@⌒▽⌒@)ノ☆
コレは素晴らしいっ♪

この先も苦戦必至なれど、願わくばメダルを手に震災で援助をしてくれた世界各国への感謝の
横断幕と共にピッチを歩いてほしいものであります(^ω^)☆

はい、そんな前置きとは例によって無関係に(笑)本日も四国自動車博物館ネタから
参ります(o^∇^o)ノ

先週は'50~'60年代において全盛を誇ったイギリス製モデルをご紹介しましたが、
そいえばこんなんもありましてん(・ω・)ノ

イメージ 1

タンクにある「Norton」のロゴ・・・まさしくイギリスが世界に誇ったメーカー
ノートン」製のモデル・・・なのですが( ̄Д ̄;;

この車両に関して、四国自動車博物館のHPやパンフ等を見ても展示リストに無ぇΣ(T▽T;)
・・・ので車種がハッキリ判りまへん(T▽T)

察するに、当時破格の高性能を誇った「フェザーベッド・フレーム」を採用し戦後低迷していた
ノートンに栄光をもたらした「マンクス・ノートン」の市販モデルのよに思えますが、
ココはもう髭さんに解説して頂くしかっ(笑)

もいっこいきましょか(o ̄∀ ̄)ノ”

イメージ 2

手前に見えますのが、世界で最も旧いメーカーである「ロイヤルエンフィールド」製の
'64年式「コンチネンタルGT」☆

1901年に初の自社製オートバイを製造したイギリスのロイヤルエンフィールド社は
1954年にはインドに現地工場を建設し「ロイヤルエンフィールド・インディア」を設立☆
同時期にはアメリカ市場の拡大を狙って「インディアン」ブランドで各モデルをリリース
していたそうですが、経営難から'62年には売却され'70年末に倒産(T△T)

しかしながらインドの工場では歴代のモデルが当時のまま生産され続けていた為、一時期は
「本物のヴィンテージバイク」としてもてはやされたとか(・ω・)ノ

現在はインドの会社が「ロイヤルエンフィールド」の銘を引き継ぎ、現行モデルを生産している
そーですよん(o^∇^o)

奥に見えますのが市販レーサーで有名な「ヤマハ・TZ250」☆
'73年より販売が開始され、改良を重ねながら最終的には'09年まで生産されたそーで(・ω・)ノ

展示車両はフロントにディスクブレーキが見えますので、ウィキのデータ(笑)と照合すると
'76~'77年モデルになるでしょーか?

今回はこんなトコで☆

まだ暫く続きます(笑)