はいはい、ひさかたぶりにトミカの「R」特集ですよ☆
べ、別に記事がメンドクサイとかそろそろ「ぐるんべるく」に
商品流そうかってワケぢゃないんだからねっ!(^-^;
商品流そうかってワケぢゃないんだからねっ!(^-^;
えーと、今回からはGT-Rの最高傑作(独断)BNR32型に入りますねぇ~(・ω・)ノ
'85年から開催された全日本ツーリングカー選手権(JTC)をもって「ワークス」
として復活した日産☆
として復活した日産☆
まずはKDR30型RSターボを持ち込むも戦闘力不足であまりパッとせず(/_<)
当時国内外のレースで活躍していたボルボ240、BMW M635、
フォード・シエラ・コスワースRS500といった外国車勢には歯が立たずo(T^T)o
当時国内外のレースで活躍していたボルボ240、BMW M635、
フォード・シエラ・コスワースRS500といった外国車勢には歯が立たずo(T^T)o
次に投入されたHR31型GTS-Rでは戦闘力も向上し、'89年シーズンには
6戦3勝でハセミモータースポーツのリーボックスカイライン(長谷見昌弘/A=オロフソン組)
が年間チャンピオンに輝きますO(≧▽≦)O
6戦3勝でハセミモータースポーツのリーボックスカイライン(長谷見昌弘/A=オロフソン組)
が年間チャンピオンに輝きますO(≧▽≦)O
↑ ReebokスカイラインGTS-R(HR31) トミカNo.84-3
そして'89年、日産は遂に「GT-R」の銘を復活♪
↑ トミカリミテッドNo.0013 スカイラインGT-R
'70年代に築きあげた「R伝説」の復活の為、ツーリングカーレースでの使用を前提に
開発された「BNR32型スカイラインGT-R」☆
量産品でありながら600psでの使用に耐えうる構造を持った名機「RB26DETT」
と「アテーサE-TS」と呼ばれたトルクスプリット式4WDを搭載したそのクルマは
まさにレースの為に生まれたマシン(*゜▽゜)ノ
開発された「BNR32型スカイラインGT-R」☆
量産品でありながら600psでの使用に耐えうる構造を持った名機「RB26DETT」
と「アテーサE-TS」と呼ばれたトルクスプリット式4WDを搭載したそのクルマは
まさにレースの為に生まれたマシン(*゜▽゜)ノ
'90年シーズンに入ったJTCに日産はこのマシンをデビューさせます(*^▽^*)ノ
↑ No.84-4 1/59 スカイラインGT-Rレーシング
↑ 1/59 リーボックスカイライン(R32) リーボック特注品
'90年シーズン開幕、日産はホシノインパルレーシング(星野一義/鈴木利男組)と
ハセミモータースポーツ(長谷見昌弘/A=オロフソン組)の2チームをBNR32に更新☆
この年の戦績をおさらいしてみますと・・・
ハセミモータースポーツ(長谷見昌弘/A=オロフソン組)の2チームをBNR32に更新☆
この年の戦績をおさらいしてみますと・・・
第1戦西日本 1st カルソニックスカイライン 2nd リーボックスカイライン
P.P カルソニックスカイライン Fastest カルソニックスカイライン
P.P カルソニックスカイライン Fastest カルソニックスカイライン
第2戦菅生 1st カルソニックスカイライン 2nd リーボックスカイライン
P.P リーボックスカイライン Fastest カルソニックスカイライン
P.P リーボックスカイライン Fastest カルソニックスカイライン
第3戦鈴鹿 1st リーボックスカイライン 2nd カルソニックスカイライン
P.P カルソニックスカイライン Fastest カルソニックスカイライン
P.P カルソニックスカイライン Fastest カルソニックスカイライン
第4戦筑波 1st カルソニックスカイライン 2nd フォード・シエラRS500
P.P リーボックスカイライン Fastest カルソニックスカイライン
P.P リーボックスカイライン Fastest カルソニックスカイライン
第5戦西仙台 1st カルソニックスカイライン 2nd リーボックスカイライン
P.P カルソニックスカイライン Fastest リーボックスカイライン
P.P カルソニックスカイライン Fastest リーボックスカイライン
第6戦富士 1st カルソニックスカイライン 2nd リーボックスカイライン
(インターTEC) P.P カルソニックスカイライン Fastest リーボックスカイライン
(インターTEC) P.P カルソニックスカイライン Fastest リーボックスカイライン
とまぁ圧倒的な強さ(汗)
ETC(ヨーロッパツーリングカー選手権)で活躍するマシンが集い、日本勢は散々だった
インターTECすらヨユーで制し、星野/鈴木組のカルソニックがチャンピオンに輝いたのでした♪
ETC(ヨーロッパツーリングカー選手権)で活躍するマシンが集い、日本勢は散々だった
インターTECすらヨユーで制し、星野/鈴木組のカルソニックがチャンピオンに輝いたのでした♪
そんなBNR32GT-Rの活躍を受けてか、トミカでは'90年にノーマル(No.20-6)
とは別にレーシングモデル(カルソニックカラー)をNo.84-4としてリリース(^ー^)ノ
室内と外形はノーマルのままながら、カラーリングとワイドホイールで良い雰囲気になった
逸品でしたね♪
とは別にレーシングモデル(カルソニックカラー)をNo.84-4としてリリース(^ー^)ノ
室内と外形はノーマルのままながら、カラーリングとワイドホイールで良い雰囲気になった
逸品でしたね♪
コチラはリーボックによる特注品☆先代のHR31GTS-Rから受け継いだカラーリングが
カッコ良いですよね~(*'ω'*)♪
カッコ良いですよね~(*'ω'*)♪
この2台が造り始めた新たな「伝説」は翌年から更なる展開を遂げていくのですが
今回はココまで(笑)
今回はココまで(笑)
この先は様々なR32のバリが登場しますよ~(○´ω`○)ノ♪
(ってそんなに持ってるワケでゎ・・汗)
(ってそんなに持ってるワケでゎ・・汗)