Ｏｈ,Ｍｙ,ぢーぷ♪

タイトルは長渕的にどーぞ☆

あ、どーも、ぐるんです(・ω・)ノ

今週はミョーにバタバタしました(^-^;

いえね、水曜に仕事上のちょいとした火消し(汗)で急遽山口まで出張ヽ(￣д￣；)ノ
信州を１７時に出て東京から最終の「のぞみ」で博多方面へε=ε=ヘ(；゜∇゜)ノ

ところがコレ目的地の新山口に止まらないので広島で「こだま」乗り換え(^-^;

今時レアな(笑)１００系５０００番台(東海は退役済みで西日本にだけ在籍してるのですよ)の
風圧に負けてミシミシゆってる(汗)車体に揺られ、駅前のホテルにＩＮしたら日付が変わってる、
みたいな(T▽T)

翌日更に電車移動(計７駅分)して１時間強の仕事でまた７時間掛けて帰ってまいりましたっ(笑)

道中、ココのお友達の皆さんの地元近くを通過してるワケですが、皆さん遠いわぁ(笑)
ネット上ではあまり感じないのですがね(￣∇￣；)

はい、そんな流れとはカンケー無く(笑)先週３本目予定だったネタでもいっときましょーか(・ω・)ノ

あ、自衛隊ネタ流れです(*^.^*)

↑　Ｎｏ.２５－１　１/５６　三菱ジープ　Ｊ３Ｒ

「Ｊｅｅｐ」の名称が使われ始めたのが、１９４１年から量産が開始された
ウイリス・オーバーランド社の「モデルＭＢ」からなのですが、この
優れた小型４輪駆動車は第二次大戦の各戦線で活躍した後、各国の４ＷＤ車両の範となった
名車でしたね(*^▽^*)

画像はソリド製１/４３モデルのウイリスＭＢでございます＼(o￣∇￣o)

戦後ウイリスＭＢは搭載Ｅｇの変更などの改良を受け、Ｍ３８(モデルＭＣ)へと発展すると
同時に、民間向けモデルの生産にも着手☆

「ＣＪ」(Ｃｉｖｉｌｌｉａｎ　Ｊｅｅｐ)と呼ばれたシリーズが展開され、
直系モデルとしては'８６年に生産中止となった「ＣＪ－７」まで受け継がれていきます♪
(バリとしてはＣＪ－１０まであったよーですが、最も長寿だったのがＣＪ－７だったとか)

１９４９年から生産された「ＣＪ－３Ａ」をベースに、当時('５０年)勃発した朝鮮戦争
においての米軍への調達や発足したての警察予備隊への配備等をにらみ、アメリカ側からの
ノックダウン生産が認可され、後にライセンス生産を経て国産化されたのが「三菱ジープ」
なのでした＼(o￣∇￣o)

まずは林野庁向けに６Ｖ、ＬＨＤのままのＪ１(ＣＪ３Ａ－Ｊ１)が造られ、保安隊
(旧警察予備隊)向けに１２Ｖ化されたＪ２(ＣＪ３Ａ－Ｊ２)、Ｅｇが換装(６Ｖ電装)された
ＣＪー３ＢをベースにしたＪ３(ＣＪ３Ｂ－Ｊ３)と進んで、右ハンドル化(ＲＨＤ)
されたのが「Ｊ３Ｒ」(ＣＪ３Ｂ－Ｊ３Ｒ)と呼ばれたモデルです☆

その後はディーゼルＥｇ搭載車やボディ、ホイールベースのバリエーションが多彩に展開され
自衛隊においても「４次防」による装備改変で「７３式小型トラック」として日本の
至る所で活躍したのでした(*^▽^*)

ちなみに'９６年からはパジェロベースの(新)７３式小型トラックに更新された為
'９７年をもって民間用を含む「ジープ」の生産は終了したそーです(/＿＜)

さてトミカですが、初登場は'７１年１１月☆「１２Ａ」　(後に１２Ｅ)と呼ばれる
オフロード用ホイールを装着していましたが、リアルタイム(幼少時)時代このホイールが
すごくツボで(笑)気に入って遊んでた思い出があったりなんか(*^▽^*)

画像のモノは後年ショップで購入したのですが、やっぱ２台買ってます(￣∇￣*)ゞ

フロントウインドウが可倒式に加え、ボンネット開閉ギミックがありＥｇが覗けます♪
このへんも昔からツボでしたね～(笑)

ちなみに良く見たら、１台は１９７４の版権刻印が無い「２５－１－２」でした(^-^;
古いバリですゎ・・・もう１台は「２５－１－４」になりますね＼(o￣∇￣o)

で

↑　トミカリミテッド　Ｎｏ.００９４　Ｊｅｅｐ　Ｊ３Ｒ

近年ＴＬでイキナリ登場したＪ３Ｒ♪
専用ゴムタイヤはパターンがゴツくないのでビミョー(笑)だったりしますが、細かい
色入れでキャストの古さを感じさせない仕上がりに(^ー^)ノ

注目すべきはこのモデル、「三菱ジープ」ではなくオリジナルの「Ｊｅｅｐ　Ｊ３Ｒ」として
モデル化されているトコですね☆

実車の生産中止に伴って「版権」が移ったのでしょーか？「Ｊｅｅｐ」のブランドネームは
ウイリス社に始まり紆余曲折を経て(汗)現在はクライスラー社に版権がある為、わざわざ
クライスラーの許可を得たよーですね～(^-^;

なんか長い(笑)ので、もちょっと続けます♪