無課金微課金で黒猫のウィズを楽しむために2 | ペルソナのブログ(魔法使いと黒猫のウィズを無課金で攻略!)

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黒猫のウィズについて書いています。

よろしくお願いします。

ゲーム環境も時の経過とともに少しずつ変わっていくもので、無課金or微課金で黒猫のウィズを楽しむために1を改めて読むと、現在自分が思うところと少し相違があったりする(ただ基本的にはあまり変わらない)ので、今回新たに無課金or微課金で黒猫のウィズを楽しむために2と題して記事を書きます。


リセマラ、クリスタルガチャ、黒猫のウィズの楽しみ方の色々について書きます。






まず、リセマラについてですが、3ターン遅延持ちのカードのみを推奨します。


カード例:ファム、セティエ、セレサ、フレイ、リヴェータ、ラパパ、カルム、ニレイヌ、その他季節限定などの3ターン遅延持ち


リセマラに3ターン遅延持ちのみを推奨した理由は、色々な場面で長く使っていくことができることを考慮したからです。全体遅延持ちか単体遅延持ちどちらがいいかに関しては、どちらも一長一短あり、環境次第としか言えません。



次に、クリスタルガチャについてですが、無課金微課金がクリスタルガチャを利用する際に意識しておくと良いことを書いておきます。


無課金or微課金で黒猫のウィズを楽しむために1で書いたガチャを引くという行為の不合理な側面も多少意識した上でクリスタルガチャを利用するといいかと思います。


ガチャを引くこと前提で意識しておくと良いこと、それは、無課金、課金関係なく、プレイヤーが1年間で手に入れることができるクリスタル数を概算した上で、クリスタルガチャに使えるクリスタル数はその内大体いくつなのか、おおよその目処をつけておくということです。




では試しに、無課金が1年間で手に入れることができる無料クリスタル数を概算で出してみようと思います。



無料クリスタルの入手先


・通常クエストクリア

・通常クエストのサブクエストクリア

・イベントクエスト(ストーリーつき)の初回クリア

・アニバーサリークエスト初回クリア

・魔道杯報酬

・イベント協力バトル累計ポイント報酬

・協力バトル初顔合わせ

・ログインボーナス

・図鑑報酬

・黒ウィズクイズ

・友達招待キャンペーン

・詫びクリスタルその他





仮定:プレイヤーは毎日ログインし、毎日黒ウィズクイズを正解し、誤答は一回もしないこととします。




・通常クエストクリアで手に入るクリスタル数→トルリッカ11個、ウィトリナ11個、ラリドン16個、アイヴィアス16個、サイオーン16個、ロレンツィオ16個、オウランディ16個の計102個






・通常クエストのサブクエストクリアで手に入るクリスタル数→トルリッカ25個、ウィトリナ24個、ラリドン35個、アイヴィアス35個、サイオーン37個、ロレンツィオ33個、オウランディ33個の計222個
新ステージが登場すれば、その分もプラス





・イベントクエスト(ストーリーつき)の初回クリアで手に入るクリスタル数→

仮定:1年間で復刻イベント含めて、クエスト数は25開催されるとします

初級、中級、上級、封魔級、絶級の各級初回クリアで5個×25クエストで計125個






・アニバーサリークエストで手に入るクリスタル数→お年玉クエスト5個、○周年記念クエスト10個、猫の日2個、9月6日1個、クリスマス5個、ダウンロード記念クエスト(年10回と仮定)10回×5の50個、ニコニコ生放送(年3回放送と仮定)3回×2個の6個の計79個







・魔道杯報酬で手に入るクリスタル数→

仮定:1年間で11回開催され、毎日参加、総合報酬は毎回獲得するとします。


魔道杯一回で、デイリーで最大3個×4日間の12個+総合報酬最大9個の計21個×11の計231個






・イベント協力バトル累計ポイント報酬→で手に入るクリスタル数→


仮定:1年間に3回開催されるとします。

11個×3回の計33個





・協力バトル初顔合わせ30人で計30個






・ログインボーナスで手に入るクリスタル数→

9日間で3個、365日で40周と5日なので、計121個






・図鑑報酬で手に入るクリスタル数→

仮定:2ヶ月で100体埋まる(私の場合です笑)とし、100体埋まるごとにクリスタル9個手に入ることとする。


6×9個の計54個







・黒ウィズクイズで手に入るクリスタル数→

4日で1個手に入るので、365日で計91個




・友達招待キャンペーンで手に入るクリスタル数→

仮定:友達を120人招待したとします笑


友達10人招待で36個で120人招待で計432個






・詫びで手に入るクリスタル数(仮定)&その他→


黒猫のウィズは不具合が多いので、1年で100個もらえるとします。苦笑



全て合わせると、無課金が1年間で手に入れることができるクリスタル数はなんと1620個になります。 金額にするとなかなか恐ろしい金額分のクリスタルを無料で配っています。笑


あくまで、様々な仮定を含めた話で、人によって1年で手に入れることができる実際のクリスタル数とはもちろん異なりますが、自分の今の状況を把握した上で、自分が1年間で手に入れることができるクリスタル数をこんな感じで概算してみるといいと思います。



1年間で手に入るクリスタル数を概算したら、次に1年間で使うクリスタル数を概算で出してみてください。


クリスタルの使い道:

・魔力回復(主に、魔道杯、イベントクエスト周回のためのそれ)


・コンティニュー(難度の高いクエストなどにおけるそれ)


・カード枠、保管庫枠拡張


・クリスタルガチャ



上記の、クリスタルガチャ以外のクリスタルの使い道(魔力回復、コンティニュー、カード枠保管庫枠拡張)に一体自分は1年間でいくつクリスタルを使うのか概算してみてください。


概算の仕方は、魔力回復に○○個は使わないだろう、コンティニューに○○個は使わないだろうなどと、こんなには使わないであろうラインを予想して、そこから使う個数を大体でいいので逆算してみてください。



1年で手に入るクリスタル数から1年でクリスタルガチャ以外の使い道に使うクリスタル数を引いた数あなたが1年でクリスタルガチャに使えるクリスタル数です。



これを認識した上で計画的にガチャを引いていくといいと思います。



1年間で手に入るクリスタル数と1年間で使うクリスタル数両方を予想して、クリスタルガチャに使えるクリスタル数は大体いくつぐらいなのか、その範囲を認識した上でガチャを引くことで、クリスタルを使う他の場面でクリスタルが足りなくて困るといった状況を回避する方法です。


予想はしっかりと行う必要があり、また、使うクリスタル数の方の予想はかなり難しいと思います。自分がした予想が実際と大きく異なってしまう場合もありえるので、転ばぬ先の杖として、緊急用のクリスタル50個くらいは取っておくと良いでしょう。


以上が無課金微課金がクリスタルガチャを利用する際に意識しておくと良いことになります。




次に黒猫のウィズの楽しみ方の色々と題して、初心者の方に向けて色々な制限プレイの例を紹介しておきます。特定のプレイスタイルを推奨するものではありません。こういう楽しみ方もあるんだくらいに思ってもらえればうれしいです。



・クリスタルガチャなしでプレイしていくスタイル

クリスタルガチャを引かないでイベントなどでもらえるカードのみでゲームを楽しむプレイスタイルです。制限プレイとしては代表的?なプレイスタイルだと思います。ちなみに、私はこのプレイスタイルを取っていると周りから見られがちですが、単にクリスタルを貯めるために「今は」ガチャを引いてないだけです。まあ、その「今は」が期間としてかなり長くなってしまっているのは否めませんが。笑


・カード枠数を初期の状態から増やさないでプレイしていくスタイル


初期のカード枠数(15or30)のまま、その限られた枠の中で精霊を育成したり、デッキを組んだりしてゲームを楽しむプレイスタイルです。使う精霊の取捨選択をいかに行っていくかなど色々と考える楽しみがあると思います。



・自然回復の魔力だけでプレイしていくスタイル

イベント周回や魔道杯における魔力回復をしないでゲームを楽しむプレイスタイルです。使える魔力が1日288+α(レベルアップによる魔力回復分)と決まっているので、ライトに楽しめると思います。ただ魔道杯を楽しむとなると支障が出てくるプレイスタイルです。


・潜在能力解放しないでプレイしていくスタイル

無解放のカードでのみゲームを楽しむプレイスタイルです。クエストの攻略難度はかなり上がると思います。


・特定の属性を使用しないでプレイしていくスタイル


雷属性だけ極めて他の属性は一切使わないとか、火属性は使わないなど、使う精霊の属性に制限をかけてゲームを楽しむプレイスタイルです。



・コンティニューなしでプレイしていくスタイル

ノーコン至上主義でゲームを楽しむプレイスタイルです。ノーコンクリアさえすれば、他の制限要素はないので、制限のかけ方としては良いと思います。



・使用カードを特定の絵柄、性別のキャラクターのみでプレイしていくスタイル

例えば、男キャラだけとか女キャラだけとか同カードを複数デッキに入れないなどのデッキに制限をかけてゲームを楽しむプレイスタイルです。




基本的に制限プレイは普通にゲームを遊んだのでは面白くないという人が自分なりにゲームのある要素に制限をかけて、わざと普通よりもキツい状態でゲームをして楽しむものです。


制限プレイでゲームを楽しむのも良いですし、ごく普通にゲームをして楽しむのも良いと思います。




~最後に~


この記事で1番伝えたい内容は、クリスタルガチャを利用する際に意識しておくと良いことです。


無課金、微課金はクリスタルが使える数は限られています。


限られた数のクリスタルをどこにどのように使っていくか?


どのソーシャルゲームにも当てはまるかもしれませんが、これが無課金、微課金にとって大事なことだと思います。

自分は何を楽しみたいのか、そのためにクリスタルをどう使うか、「考えて楽しむ」ことを私としてはおすすめします。


もちろん、「何も考えずに楽しむ」のもまたありだと思います。笑


ではまたパー