こんにちは、ストレングス&コンディショニングトレーナーの佐藤です。

 

先日、自分にとっては初めての経験で

これまで行ったことがない工夫が必要な案件が

何とか終了しました。

 

今回いただいた案件というのは

聴覚障害者の方々への集団指導というものでした。

手話の同時通訳が付くこと、そして

体幹とバランスの向上がご希望ということで

いかにご満足いただけるか?を熟考してきました。

 

声が直接届かない、合図や説明も手話通訳を通す、

なにより感染対策のためマスクを着用することで

自分の口の動きも表情も見せられない中での指導は

自分にとってとても難しいものでした。

 

参加者の向き、自分の立ち位置やアングルを

常に調整しながら、試行錯誤の中指導を終えました。

準備していた内容を半分くらいのボリュームに

調整して、とにかく一つ一つ丁寧に

 

終了後、参加者の皆さんとコミュニケーションの

時間を設けて、いろいろと教えていただきました。

 

その中で「聴覚障害があると、一般の運動教室には入りにくいので自分たちは自己流で運動することがほとんどだった。

だから、今回のような行事があるととてもうれしい」

という感想がありました。

 

「健康でありたい、元気に過ごしたい」というのは

誰でも思うこと、そのための運動参加にハードルがあるそのハードルを下げることも、トレーナーの存在意義の一つだな、と強く感じた瞬間でした。

 

また次回の開催時もご連絡をいただけるとの

お言葉をいただき、自分の中では反省点だらけでも

合格点をいただけたのかな?と思っています。

次回はより良い指導を目指して精進します。