腰痛改善シリーズ3
前回は腰痛の種類と題して、痛みの種類についてお話していきました。
前回は腰痛の種類と題して、痛みの種類についてお話していきました。
今回は腰痛の種類②「動き別の腰痛の種類」をお話していきます。
皆さんの腰痛は以下の動きで痛みが増すことはありませんか?
①前屈(前かがみ)
②後屈(後ろへ反る)
③回旋(左右へ捻る)
日常動作で解説すると・・・
①は靴下を履くときや、歯磨きをする場合。
②はイスから立ち上がるとき、洗濯ものを干すなど。
③は振り返るときなどが挙げられます。
皆さんにも思い当たる動きはありませんか?
これらの動き別の腰痛にも基本は存在します。
プールでウォーキングを頑張ったり腹筋背筋をたくさんやっても
一向に痛みが改善されないのはその基本を無視しているからと言えるでしょう。
それではタイプ別の基本的な考えについて解説していきます。
①のケース。
お尻(大殿筋)やモモの裏側(ハムストリングス)の筋肉が固まっていることが考えられます。
これらの筋肉をストレッチしましょう。
「腰痛改善には筋トレでしょ!?」
こうお考えの人も多いでしょう。
それはきっと病院などで「腹筋背筋を鍛えてください」と言われることが多いからだと思います。
体づくりの基本として、まずは柔軟性を向上させることが挙げられます。
体が固い段階でアクティブに動かすことは痛みの軽減どころか
逆に悪化させてしまう可能性もあるからです。
これが運動経験の少ない人であればそのリスクは跳ね上がります。
ちなみに私のパーソナルトレーニングでは筋トレは次の段階でしっかりとご用意しています。
続いて②のケース。
モモの前側(大腿四頭筋)や内モモ(内転筋群)が固まっていることが考えられます。
これらの筋肉が固まることで、骨盤の前傾(腰の反り)が助長され腰部に負担を与えます。
このケースの人はこれら2つのストレッチを行うことで痛みが軽減されるでしょう。
最後は③のケース。
この場合、腹筋群が固まっていることが考えられます。
体を捻るという動作は腹筋の関与が大きく、この部分が固まっていると
上手に体を捻ることが出来なくなります。
腕を上げて体を反対方向へ倒して脇腹(腹斜筋、腰方形筋)をストレッチしましょう。
いかがでしたか?
今回は動きに別による腰痛について学びました。
