格上げおしゃれプランナー協会
代表の冨澤ですニコニコ

 

 

40代を過ぎた頃からでしょうか。

「品」ってやっぱり

とても大切だなと感じるようになりました。



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というのも、年齢を重ねれば

当然ながら

体型も若い頃とは変わってくるし

お肌も衰えてくるわけです。

 

 

 

だけど品格だけは年齢を重ねるたびに

上げていくことができるのですよね照れ


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もう30年近くも前の話ですが、



まだ私が20代前半の頃でしたでしょうか。



格式高いホテルでの
お化粧室での出来事でした。



当時私は格式高いホテルという場に
緊張していたと思います。



見るからに上品なご婦人が
ご自分が使用された後の
洗面台をきれいに拭き取られ



私に、
「お待たせしました」と、



 

にこやかに微笑まれたのですよね。



この時のご婦人の笑顔が
とても印象的で、



「品の良い女性というのは
こういう女性のことを言うのだな」と、

まだ20代の若かりし私は鮮明に感じたことを覚えています。



そのご婦人の行為が
素晴らしいということはもちろんなのですが、



印象の専門家として
活動している今ならわかるのです。



その女性がなぜ品があると感じたのか。



それは公共の場所をきれいに使うという
マナーを実践されていただけではなく、



見た目
話し方
振る舞い




この3つの印象が素晴らしかったからなのですね。




好印象を与えられる人は
何年経っても人の記憶に残ります。



好印象とは、
決して自分に似合うものを身につけているということだけではなく、



相手にとって、
いかに心地よい空間を醸し出すことができるかなのですよね。



品と知性のある人は
これを習慣にされています。




2冊目の書籍では余すことなく

お伝えしています。



『品と知性がある人の習慣』
プレジデント社