こんにちは、プライベートネイルサロンomiです。
ジェルネイルの付け替え周期は、自爪の状態や生活スタイルによって個人差がありますが、
どなたにも当てはまるのは、
取れたら付け替えるのではなく、
取れる前に付け替えることが大切です。
なぜジェルが取れる前に付け替えるの?
①ジェルネイルの劣化
ジェルネイルは浮いたり剥がれていなくても
2週間経過すると劣化が始まります。
②亀裂が入りやすくなる
ジェルが取れないからまだ大丈夫と思っていても、
爪が伸びすぎると普段の生活で引っかかったり、ぶつけたりして爪に負担がかかってしまいます。
③折れやすくなる
ジェルネイルは《ベースジェル+カラージェル+トップジェル》の層を硬化して作られるので厚みがあって強度が増しますが、
爪が伸びてくると、ジェルの部分がどんどん上に上がっていき、根元からは自爪が見えてきます。
自爪の部分はジェルで覆われていないので強度が弱く、爪に負担がかかってしまいます。
④亀裂や折れたところから剥げてしまう
ネイルに負担がかかってジェルが剥げてしまうときは、自爪の上の層も一緒に取れてしまうので自爪が薄くなってしまう。
自爪が薄くなって痛んでしまうとジェルの持ちも悪くなってしまって
良くないスパイラルになってしまいます。
ジェルの持ちを良くするためには、
①爪が痛んで薄くなっていない状態
②爪を痛めない外し方
③適正な周期でのお付け替え
これらがとても大切になります。
一般的に爪は、
1日に約0.1mm伸びるので10日で1mm、1が月で約3mm伸びます。
自爪を大切にするためにも適切な周期でのお付け替えが大事です。
爪に負担がかかってトラブルが起こらないように、個人差はありますが
約3週間周期がおすすめです。
※ご新規様、初回特典
ジェルメニューご利用で、
付け替え時の他店ジェルオフ代はサービスとなります。
※リピーター様、次回予約特典
施術後、ジェルメニューの次回予約していただきますと、付け替え時の自店ジェルオフ代はサービスとなります。