こんにちは、パーソナルファッション®協会の三好凛佳です。
お客様に選ばれ、ビジネスとして成り立つパーソナルスタイリストの養成講座を行っております。
パーソナルスタイリスト養成塾「ベーシックコース」の受講のご感想を頂きましたのでご紹介させて頂きますね。
特にアパレル経験などもない状態で授業についていけるかどうか、
そして、質問しやすい環境かどうかを不安に思っていてスクール探しを始めました。
パーソナルスタイリスト養成塾の決め手は、少人数制で質問しやすそうだったこと、ビジネスコースなどもあり、実際のやり方も学べそうだったためです。
また、コーチングも取り入れていて、持ち味を引き出していただけそうかな、と思ったので。
他のスクールでパーソナルカラーや骨格診断を学んでいましたが、「今まで習ったことはすべて生かせばいい。」と仰っていただけ、とても器の広さを感じました。(他スクールで学んでいると断られることもあるので)
そして授業は、生地や縫製などの細かなところから、今現在 の業界の状況まで、とても生きたものを学べて勉強になりました。
M・Sさま 32歳女性 会社員
実は最近、パーソナルカラー診断だけでなく、骨格診断も他校で修得されている方が、
パーソナルスタイリスト養成塾を受講されたり、説明会に参加されることが多くなりました。
パーソナルスタイリストは、ひとりひとりのお客様に合わせた「ファッションコーディネートやファッションアドバイス」が
できるプロフェッショナルとなります。
ですので、「●●診断」を学ぶスクールとは、内容も全くことなりますし、
プロとして大切にするべきことも、かなり違ってくるんですね。
ですので、もし、ひとりひとりに合わせたファッションコーディネートや、ショッピング同行のお仕事がしたい場合は
パーソナルスタイリスト向けのスクールがよいと思いますし、
お客様をきちっと診断して、答えを導き出すコンサルタント的な仕事がしたい場合には、パーソナルカラーや
骨格診断士の『診断方法』が学べるスクールがよいと思います。
どちらがよいとか悪いとかではなく、『職業の種類が違っている』と私は思っています。
ですので、ファッション起業をするにあたり、スクールを決めるには、その講師や先生が実際にどのような
仕事をしているか?をチェックすることが大事です。
メインの仕事が違っていたり、現役から退いてらっしゃる方も多いし、
ショッピング同行の仕事を行ったことがない講師もいらっしゃいます。
また、「パーソナルスタイリスト養成講座」みたいな名称がついていても、内容がスクールによってすごく違いますね。
パーソナルスタイリストなのに、メインで学ぶことがカラ―診断だったりするみたいだと、生徒から聞いています。
なかなかカリキュラムだけでは分かりにくいと思いますが、人生が変わるかもしれない第1歩のスタートだと思いますので
いろんなことを調べてみて、自分にフィットするパーソナルスタイリストスクールを選ぶことも大事です。
・・・とはいえ、ウチの養成塾には、説明会当日にその場で「決めます」という方が少なくないんですけどね(笑)