「幸福の象徴」ピンク
■ピンクの持つイメージ
【プラスイメージ】
幸福
かわいらしい
若々しく健康的
【マイナスイメージ】
甘えた
軽い
楽観的
■ピンクとは?
~愛情の色~
☆ピンクの内装を施したパーティー会場でお見合いパーティーを行うと成婚率が高まるといわれている
☆卵巣ホルモンに働きかけ、ホルモンの分泌を促す
☆ひな祭りでは魔除けの「桃」を意味している
■ピンクの色彩療法
☆興奮状態を落ち着かせ緊張をほぐしリラックスさせる色
☆人に幸福観をもたらす
☆女性ホルモンの分泌を促し、血行を良くする働き
■ピンクの持つ効果
☆対人関係で自分が攻撃的になっていると感じた時にピンクを意識的に取り入れると優しい目や心でまわりを見渡せる余裕が生まれます
☆風水におけるピンクは人間関係がよくなる、幸運恋愛、結婚などといった意味合い
☆女性特有の柔らかさや初々しさを印象付ける色
■ピンクを好む人やその特徴
☆女性的な直観に優れ感情が細やか
☆愛情深い
☆人から守られたい、愛されたい、という特別な待遇を期待する
色を楽しみ・色と暮らすために上から使える様々なアイデア⑥
『パーソナルカラーを活かすメイクアップ術
第一印象は見た目(外見)で決まります。見た目で一番最初に見られる「顔」。
人は造作だけでなく、表情、顔色、視線など様々な印象によって顔を認識します。
あなたらしさを表すパーソナルカラーを知って、ワードローブを揃えたとしても
それにそぐわないメイクはかえって欠点を目だたせてしまうことになります。
例えば、イエローベース(黄みのある肌)の方が、ピンク系のファンデーションをつけて、
ブル-ベースのアイカラーをすると、顔の上ではグレーっぽく変色して見え、くすんでいるように見えます。
また、清楚な雰囲気をお持ちで清色のパステルカラーがお似合いの方が、
アイラインで目を囲み、濁色のアイカラーでモードっぽくメイクアップされていたら、
何だかちぐはぐで落ち着かない印象に見えませんか?
パーソナルカラーを活かしたメイクは、色だけではありません。
素顔+質感+骨格形成+パーツポイント+色+線=メイクアップ
この法則を「しっかり覚えましょう
→桃色・ピンク・PINKについての記事をもっと見る。
参考文献:Color Of Life ~色を生活に取り入れよう~
【ご注意】
※この記事は上記著書を基にした情報です。他の著書では解釈が違う場合もあります。
※簡潔にまとめておりますので、詳細は著書でご確認ください。