赤・レッド・REDの心理効果 | 四季彩

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赤・レッド・REDの心理効果です。



「無意識に訴えてくる注目色」



■赤の持つイメージ

【プラスイメージ】 
 活発(エネルギー・活気)
 行動力
 情熱

【マイナスイメージ】
 危険
 攻撃的
 激しい感情



■赤とは?

~購買を象徴する色~

 ☆「購買色」として効果が絶大
 ☆購買力UPの要素を兼ね備えた色
 ☆食欲を増進させる要素を持つ色



■赤の色彩療法

 ☆交感神経を強く刺激し、食欲を増進させたり、自律神経を活発にさせる働き
 ☆血圧・脈拍・呼吸数や体温を上昇させる効果
 ☆元気になりたい時、やる気をみなぎらせたい時、体の中のエネルギーを湧かせる効果



■赤の持つ効果

 ☆赤は決断を表す色
 ☆仕事や受験、底力を発揮させたい時の
  勝負運やツキを高める気やエネルギーを湧かせる要素を持つ
 ☆人に対しアクティブな印象を与える



■赤を好む人やその特徴

 ☆開放的で明るい
 ☆積極的・行動的
 ☆感情的(喜怒哀楽が激しい)




虹色を楽しみ・色と暮らすために様々なシーンで使われている色の役割①

『正確に商品の魅力を伝える』

企業のプロモーション活動、
すなわち商品を買っていただくための「コミュニケーション活動」における色の役割。

われわれが下界から受け取る情報の87%以上を占めるといわれる視覚情報に注目し、
色彩の持つ心理効果を巧みに使って、人々の購買欲を掻き立てることが日常的に行われています。




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参考文献Color Of Life ~色を生活に取り入れよう~Color Of Life ~色を生活に取り入れよう~
Color Of Life ~色を生活に取り入れよう~Color Of Life ~色を生活に取り入れよう~

【ご注意】
※この記事は上記著書を基にした情報です。他の著書では解釈が違う場合もあります。
※簡潔にまとめておりますので、詳細は著書でご確認ください。

みんみん