今回の日記は、紫・パープル・PURPLEについてのメモです。
野菜の色は、
野菜や果物の色素や辛味、香りに含まれる機能性成分
「フィトケミカル」に由来します。
「フィトケミカル」には強い抗酸化作用があり、
私たちの体の中でも同じような働きが期待され
研究が進められています。
■野菜が「紫色」なのはなぜ?
色素成分「アントシアニン」が含まれているから。
アントシアニンは、赤、青、紫など色幅が広く、
環境の変化に対応しながら自然界に広く分布しています。
■黄系のフィトケミカル
【アントシアニン】
ポロフェノールのフラボノイドの一種。
活性酸素の発生を抑える抗酸化作用のほか、目の疲労回復や
白内障の予防などと関連があるのではないかと考えられています。
■注目されている効果・効能
抗酸化作用、加齢による視力低下、高血圧予防、肝機能の保護
■含まれる野菜・果物
なす、紫いも、紫にんじん、紫キャベツ、トレビス、ベリー類、赤しそ、黒豆など
→紫・パープル・PURPLEの効果をもっと見る。
参考文献:病気にならない魔法の7色野菜
【ご注意】
※上記の本を参考にしています。本によって解釈が違う場合もあります。
※かなり簡潔にまとめておりますので、詳細は本でご確認ください。
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(みんみん)