酷暑の梅雨ですね〜
でも晴れてる日には
外で、ぶ厚いお肉やホクホクなお魚
ビールやワイン、ジュースを飲みながら
ご家族や友人・パートナーと
笑いあい、
会話を楽しむ
そういう機会も増えてきますね😬
そんな貴重な時間の中、、
お肉を食べて
そのお肉が、歯に詰まり
歯に引っかかって
取れなくなり
気になって、気になって、、
その後の食事や会話に
集中できなくなること
ありませんか？
不快感を感じること
ありませんか？
他にも
楊枝を使うことが多い
歯と歯の隙間が大きくなった
歯と歯の間が、黒く見える
歯が大きく見える
など
歯ぐきが痩せてきたと感じる
「歯肉退縮」という現象です
この歯肉退縮、
なぜ起きてしまうのか？
それは、
歯ぐきの病気（歯周病）に
なってた経験がある
もしくは、なっている。
これが1番の原因です
他にも
食いしばり・歯ぎしりによって
常々、歯に圧をかけて
歯を揺さぶっていると、歯肉退縮しやすいです
それと、
過度な歯磨きも、歯肉を退縮させてしまいます
⚠️「磨き過ぎ」という事ではなく、
適切ではない磨き方をしている場合
⚠️歯ぐきを退縮させたくないあまりに
弱過ぎる歯磨きをしていると、
歯ぐきの病気やむし歯になります
そして、
加齢による歯肉退縮は、あります
しかし、微々たるものです
適切な方法でケアしていれば、
例え80歳オーバーしてもほぼ退縮しません
⚠️歯ぐきのタイプにもよります
最後に
歯科矯正治療中の場合
歯を動かすため、部分的に過剰な圧をかけます
そのため、一時的に歯肉退縮がおこります
残念ながら、
退縮した歯ぐきは
元には戻りません…
退縮した部分の歯ぐきを治したい場合
「歯ぐきの移植手術」はあります
治療後には
適切な予防をすることで維持できます👌
では、どうしたら防げるのか？
▼▼▼
成人の50%以上の人がなっている
歯ぐきの病気（歯周病）にならないよう
すでに歯周病の場合は、速やかに治療しましょう
いずれも
適切なセルフケアと
プロフェッショナルケアをする🦷✨
食いしばり歯ぎしりによる
歯の揺さぶりに耐えれるよう
マウスピースで固定する
この2つさえ、マスターしていれば
怖いものなし👍❗️
さらに、
歯ぐきのマッサージや
全身のホルモンバランスを整えたりetc
間接的なアプローチもありますよ😉
お口元に自信があれば
笑うことも増えますね💋
興味がある方やご相談は
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