歯を守る「マウスピース」

作ったけど、使えなかった人✋ハイッ


「不快感がある」

「フィット感の問題」

「さらに食いしばる」

「口が乾燥する」

「毎日使えない」

「寝てる時、無意識に外してる」

etc


心当たりがある方は多いと思います



ある調査では

マウスピースを処方されたけど

使用してない人は

約30%いるそうです



以前の私は、その30%の1人でした…

アゴが怠い感じがしたり、頭痛が出てきたら

思い出して、使い出す…

その繰り返しでした



でも、ちゃんと理由を理解して

ちゃんとマウスピースの噛み合わせを調整して

使える環境を整えたら、

継続して使えるようになりました🙌




マウスピースと言っても、様々な種類があり

目的も効果も違います!


①マウスピース(ハードタイプ)

 ・歯の半分くらいの薄さで、壊れにくい

 ・睡眠時に食いしばりや歯ぎしりで

  歯にかかる力を分散する(ナイトガード)

 ・歯のすり減りを守る

 ・最低2回の診察が必要

 ・保険で作れる(3割負担で6,000円程度)

 

②マウスピース(ソフトタイプ)

 ・ハードがどうしても苦手な場合におすすめ

 ・睡眠時に食いしばりや歯ぎしりで

  歯にかかる力を分散する(ナイトガード)

 ・歯を全部おおうので、異物感が増す

 ・さらに食いしばってしまう場合がある

 ・穴が開きやすい

 ・2回の診察が必要(歯科医院により異なる)

 ・保険で作れる(3割負担で6,000円程度)

 

③セルフマウスピース

 ・試しに使ってみたい場合におすすめ

 ・既製品のため、自分の歯に合わない

 ・噛み合わせも合ってない

 ・入手しやすく、すぐ使える

 ・安価


④矯正用マウスピース

 ・ハードタイプで歯を全部おおう

 ・歯を動かすため、圧迫が強い

 ・1日20時間以上着用する(食事の時意外)

 ・約40枚のマウスピースを順番に着用する

  (歯並びの状態により異なる)

 ・2〜4週間に1回の診察が必要

 ・高価(平均相場約40万円程度)

 ・矯正終了後にナイトガードとして使用できる


⑤スポーツ用マウスピース

 ・衝撃や瞬間的な食いしばりから歯を守る

 ・シリコンやゴム製の材料で厚みがある

 ・スポーツ時以外は適さない



食いしばりや歯ぎしりによる予防をするなら

絶対的に「ハードタイプのマウスピース」です❗️



どのタイプが良いか?

そしてマウスピースの作成は

かかりつけの歯科医院に相談してみましょう!


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