こんばんは。

都内、神奈川県のスポーツクラブでパーソナルトレーナーをしている野原です。

今日は、ランナー向けにカーフレイズの必要性について書いていきます。

まず、カーフレイズとはふくらはぎを鍛えるトレーニングのことを言います。

マラソンなど長距離を走るとふくらはぎが重く感じたり、痙ったりするケースが多く、このような理由からカーフレイズを取り入れてふくらはぎを強化する方も多いかもしれません。

ただ、個人的にはそこまで取り入れる必要はないかなと思います。

その理由は、

ふくらはぎの筋肉を使わない方がパフォーマンスが上がるからです。

ふくらはぎの筋肉はももやお尻の筋肉と比べると小さく疲労しやすいと言えます。

また、ふくらはぎの筋肉は膝や足首の関節を動かすことで使えるようになっていますが、身体の末端に近い部分を動かす際にはそれなりのエネルギーを使います。

その末端が太ければ太いほど、重ければ重いほどエネルギーを使います。

なので、ふくらはぎが弱いからカーフレイズで強化する→太くなる(極端には太くはならないと思いますが)→エネルギーを使う

または、カーフレイズを取り入れる→ふくらはぎを使った走りになる→エネルギーを使う

簡単に繋げましたが、このような事が起こる可能性が高くなり効率の悪い走りになります。

走っていてふくらはぎが痛くなる方は、トレーニングで強化するのではなく、フォームを見直してふくらはぎを極力使わないようにする事が大切です。

では、今回はここで失礼します。

ありがとうございました。