「装うことは生きること」
これは、ガブリエル・シャネルの言葉です。
人間、生きている限りは、毎日服を着ます。
毎日着る服だからこそ、どのように装うかで、不思議と周りの空気や自分の気持ちまでもが変化します
ただ、そこにあるものを意味もなく着るのではなく、少しでも素敵に、それでいて心地良く装いたいものです。
以前のブログにも書いた
「２０歳の顔は自然に与えられたもの、でも５０歳の顔は自分の責任」
これらの言葉の重みを心に刻み
先日、姉とココ・アヴァン・シャネルを観てきました。
ラグジュアリーの最高峰に位置するブランドであるシャネル。
それが高級ブランドの華やかさとは無縁の地味な暮らしに根ざしていたこと、ガブリエルの聡明であり内に秘める意思の強さ、初めて見せた女性としての満面の笑み、自身の信念を決して曲げない真っ直ぐさに強く胸を打たれました。
ただ着るのではなく、シャネルが似合うエレガントな女性を目指したいものです。
「装う」ことの楽しさをお伝えすること、
それが、パーソナルスタイリストの使命です。
わたしたち二人姉妹
（↑左が愛すべき姉です）
※シャネルのポスター前で写したかったのですが、見当たらず…
こうして一緒にシャネル映画を鑑賞し、ケーキを頂きながら語り合えるなんて
すご～く楽しくて幸せを感じます
（↑マザーリーフの期間限定マロンクリームワッフル）
お姉ちゃん、ご馳走様でした～
よりオシャレを楽しみたい方、
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