こんにちは。
マインドコーチ&「居待月」という居酒屋を運営しております丸山伸予です。
囲碁や将棋の棋士たちは、一瞬のひらめきから次の一手を決めるといいます。
ひらめきとが脳のどの部分でどのように起きるかといいますと・・・
それは、大脳基底核の働きがより活発になっている状態で起こされるのだそうです。
(※大脳基底核とは、大脳皮質と視床、 脳幹 を結びつけている脳の深いところにある神経核 の集まり)
大脳基底核というのは、進化において古い脳だそうです。
これは感情にも関係があり、爬虫類からある直感的動物的な勘にも通じているのだとか。
つまり、習慣の形成や無意識の活動に大きくかかわりがあるのですね。
そもそも、人が思考するときは、前頭野と頭頂連合野の大脳皮質が働くのだそうです。
けれど、いわゆる棋士という人たちは、前頭野と頭頂連合野の大脳皮質意外に、大脳基底核を使っているのだそうです。
つまり、棋士と呼ばれるプロたちは、経験の結果が結晶化されているがゆえに、それを大脳基底核から呼びおこすことができるというわけです。
もちろん、このひらめき力は、プロの棋士だけの特許ではありません。
優れた研究者や経営者にも言えることです。
つまり、棋士と呼ばれるプロたちは、経験の結果が結晶化されているがゆえに、それを大脳基底核から呼びおこすことができるというわけです。
もちろん、このひらめき力は、プロの棋士だけの特許ではありません。
優れた研究者や経営者にも言えることです。
では、どうすればひらめき力をアップできるのでしょうか?
それは、とっても簡単です^^
ひらめき力を高めるには、一日二時間程度、仕事を忘れてぼんやりする時間を作ることだそう。
それは、とっても簡単です^^
ひらめき力を高めるには、一日二時間程度、仕事を忘れてぼんやりする時間を作ることだそう。
これは、好きなことを極めていけば、より天才が生まれやすくなるということでもありますね。
なぜなら、人は好きなことはず~っと考えていても飽きることがありませんから。
好きなことに熱中して、一日二時間程度ぼんやりする。
これをしていたら、あなたもいつか凄いことをひらめくかも知れませんね^^
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