こんにちは。

マインドコーチ＆「居待月」という居酒屋を運営＆一般社団法人チアフルの代表理事をしております丸山伸予です。

今日もこのブログを開いてくださり、ありがとうございます。

人間が心配をするのは、そもそもリスクヘッジのためです。

もし、飢饉が来て食べものが無くなったら・・・と、いう心配から、人は食料を保存することを考えました。

また、母親が子供に口煩く注意をするのは、子供が安全に日々生きられるようにとの配慮からです。

ときに心配を恐れずに突き進むことも大事ですが、まったく心配しな種だけが生き残ってきたとしたら、人間の人口はこんなに増えなかったでしょう(;^ω^)

ですが、子育ての場合、子供のやることすべてに親が心配して先に手を出していたら、子供は成長のチャンスを失います。

失敗するのが可哀想と、先回りして親がすべてやってしまったら、子供は失敗して学ぶことが出来ないからです。

ある意味、そのような心配は、子供を信用していないことと、自分が子供が悲しむ顔をみたくないという、親のエゴでもあるのです。

また、心配というのは、負のエネルギーですから、病気の人を心配すぎると、その相手は治るどころ悪くなりかねません。

心配していいのは、心配することで問題が解決に向かう場合や、先手を打てる場合のみです。

心配しても仕方のないことは、心配していることを自覚したら、それ以上は考えないことです。

もしダメだったら・・・なんて心配することこそが、そもそもマイナスの波動を送ることになるからです。

そして、心配するということは、思考が創り出している妄想であることを、しっかり自覚しましょう。

心配だけして行動をしなければ、なにも変わりませんから。

というわけで、いらない心配なら、しない方が良いということですね^^

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いらない心配はしないに限る☆