こんにちは。
マインドコーチ&一般社団法人チアフル 代表理事、そして「居待月」という居酒屋を運営しております丸山伸予です。
この写真は、昨日天国に召された叔母(亡き母の6つ下の妹)の家に行った帰りに見た飛行機雲です。
叔母は79歳で、白血病で召されました。
その前の一週間、容態が急変し入院したものの、手の施しようがなく家に帰ってきたその翌朝、少しだけ呼吸が苦しそうになった後、静かに息を引き取ったと叔父が話してくれました。
叔母夫婦には子供がいませんでしたので、もし叔母がひとり残されたら、私が面倒をみるモノと思っていました。
けれど、結果的に私や従妹たち(母の姉である伯母の娘たち)にはなにひとつ面倒をかけず、叔父に看取られて逝ったのです。
実は私は、自分の難病の母を見おくってから20年間、ず~っと次看取る人は叔母だと思っていたのです。
叔母に、「もし、私がひとりになったらよろしくね」と言われていたこともありますが、私は叔母に頼られることが嬉しかったのです。
ただ、当然ながら今私は専業主婦でもなければ、家が近いわけでもありません。
(母を看ていたときは専業主婦でしたし、その頃は、叔母の家まで電車一本で行ける距離に住んでいましたが(^^;)
ですが、今は店の営業があったり、他にもコーチングのお仕事もしています。
ですから、叔母に万が一のことがあったとしても、今の私が叔母の面倒をみようとおもったら、相当な覚悟とパワーが必要だったはずです。
実はそれを、ほんの少し重荷に感じていたことも事実なのです(^^;
でも・・・叔母はなんともあっさりと、天国に旅立っていきました。
それはもう、叔母らしいというか、あっぱれというか(^^;
人生、成るようにしかなりませんし、また成るようになるのです。
未来のいらない心配は、本当に不要であることを今回身をもって学ばせられたのです。
詳しくは、18時配信のメルマガに書きましたので、よろしければそちらをご覧くださいね。
【意のままに生きるヒント「N's Letter」♪】はこちら
★無料メールセミナー
【50歳から「自分のしたいを叶える」方法】はこちら
★ストレスクリアの体験セッション・継続セッションについてはこちら