こんにちは。


マインドコーチ&「居待月」という居酒屋を運営しております丸山伸予です。

癒されますよね~、動物の可愛い写真。

子犬や子猫が可愛いのは当たり前。

みんな哺乳類の赤ちゃんは可愛いです。

可愛いから親が捨てずに育てるのか?と思うくらい(笑)

でもね、ペットを飼っている人ならお分かりいただけると思うのですが、飼っているペットが年をとって老犬や老猫になっても、やっぱり可愛いと思うのです。

それはきっと、動物たちの「可愛げ」にあるのではないでしょうか?


可愛げとは、可愛いさまや可愛い様子のことを言います。

見た目が愛らしくなかったとしても、しぐさが可愛ければ可愛げがあると感じます。

逆に、どんなに見た目が可愛くても、素っ気なかったり懐かなければ可愛いとはなかなか思えませんものね。


私は常々、可愛げのある年寄りになりたいと思っています(笑)

 

なぜ、そう思うかというと、人間年をとると頑固になって人からの助言や忠告を聞く耳をもたなくなる人が多いからです。

もちろん年齢を重ねれば、長年生きてきた経験もあって、自分の信念のようなものも持っているでしょう。

けれど、人の話しを素直に聴けないというのは、相手を受け入れる姿勢が無いということです。

人はひとりでは生きていくことは出来ません。

老いては子に従えとはよく言ったもので、自分が家長としての座を退いたなら、若い人の言うことを素直に聴くこともときには大切なことなのだと思うのです。

時代が変われば、常識も価値観も変わります。

ですから、自分の価値観は一旦横に置いておいて、「今は、それが常識なんだ」とか「今の価値はこんな風に変化しているのか」と、新しい流れを受け入れてみることも必要なのではないかと思うわけです。


では、「可愛げのある人」とはどんな人なのでしょうか?

私調べ(笑)でとまとめてみました。

・「ありがとう」が言える人

・「ごめんなさい」が言える人


・人に頼れる人

・思いやりのある人


・笑顔を絶やさない人

「ありがとう」と「ごめんなさい」がすぐに出るお年寄りって、実は案外少ないのでは?と思うのです。

なので、年齢を重ねれば重ねるほど、「ありがとう」と「ごめんなさい」を素直に言える人は素敵だと感じます。

また、自分が出来ないことに対して無理をしたり我を張ったりせず「お願い」出来る人も、素直で良いなって思いませんか?

また、思いやりは、相手を思う想像力です。
ひとこと別れ際に「風邪をひかないようにね」と言われるだけで、言われた側は自分は思いやってもらっているんだなって感じますものね。


そして最後の笑顔。


笑顔は最強です!

ブスっとして「おはようございます」と言われるのと、笑顔で「おはようございます」と言われるのとでは、朝のスタートの気分が全く変わりますものね。

 

でもこれって、なにもお年寄りだけでなく、若い女性にだって当てはまると思いませんか?


そうなんです!


可愛げって、年齢関係なく相手の心を柔らかくしてくれるものなのだと思うのです。

たとえ見た目が可愛くなくても、可愛げは大事です。

約85%の男性は、「可愛げのない美人」より「可愛げのある普通の顔の女性」を好むというアンケート結果が出ているようですから^^


私が「可愛い」より「可愛げ」を意識するのは、「可愛い」は外面的な要素が大半なのに比べて「可愛げ」は内面的な要素を多分に含んでいるからかも知れません。

男性も女性も、「可愛げ」は大事ですね。

私も、そんなおばあちゃんになりたいと思います^^
 

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