こんにちは。
女性の自立サポートコーチ&居待月という居酒屋を運営しております丸山伸予です。
私は、子供のころから「自由」と「自立」を目指して生きてきた気がします(笑)
でも、自由でなかったかというと、そんなことはありません。
でも、自由でなかったかというと、そんなことはありません。
母は、母子家庭にもかからず、兄が行きたいといった音大にも通わせましたし、私にも好きに生きていって良いといっていました。
また自立に関しては、私は長女の末っ子でしたので、何でも自分でやるタイプでしたし、物事は自分で決めて母には事後承諾を得るような子供でした。
けれど・・・
今思えば、いつも母や周りの大人たちの目を気にしていたのだと思うのです。
つまり、「良い子」と言われたい。
「良い子」でなければいけないと、心の片隅で思っていたのでしょうね
でも、いつの頃からか、私は私で良いのだと思えるようになり、母が難病で他界してからは特に母の呪縛(笑)からも解放されて、より自由と自立を意識するようになりました。
私は50歳を過ぎてから円満離婚をしましたが、何も自立と自由が「ひとりで生きること」だとは思っていません。
当たり前ですが、自立とは精神的・経済的な意味合いを指すのであって、孤独に生きるとか、誰の助けもいらないということではありません。
当たり前ですが、自立とは精神的・経済的な意味合いを指すのであって、孤独に生きるとか、誰の助けもいらないということではありません。
よく、他人に頼れないという人がいます。
他人から頼られるのは良いけれど、自分からは頼れないという人ですね。
でもそれって、もしかしたら「頼ったらお返しをしなくちゃならない」と、思っているからではないでしょうか?
実は私は、何かをしてもらったら、必ずお返しをしなくちゃと思うタイプでした(^^;
けれど、よ~く考えたら、そこには人に借りを作りたくないという、傲慢な気持ちが隠れていることに気づいたのです
けれど、よ~く考えたら、そこには人に借りを作りたくないという、傲慢な気持ちが隠れていることに気づいたのです
そこに気づいてからは、私は人がしてくださることに対して、ただ感謝して受け取らせていただけるようになりました(^^;
なぜって、きっと私は今までに、大勢の人に色々なことをしていただいているはずなのです。
なぜって、きっと私は今までに、大勢の人に色々なことをしていただいているはずなのです。
それを、すべての人に、お返し出来る筈などありません。
だったら、自分が何かして差し上げられる人に、自分がそれをさせていただけばいいと思ったのです。
だったら、自分が何かして差し上げられる人に、自分がそれをさせていただけばいいと思ったのです。
もちろん、なんの見返りも期待せずです。
ですから、もし人に頼むのが苦手という人は、苦手だと思っている理由を、心の奥の声に聴いてみてください。
あなたの本当の心の声(無意識)が分かったら、きっと人に頼むことが苦痛で無くなると思いますよ。
それに、自分が苦手なことは、人にお願いした方が自分のためでもありますし、頼まれた人も嬉しいということなのですよね
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