こんにちは。

女性の自立サポートコーチの丸山伸予です。


今日、「居待月」がある江戸川橋で店をしていらしたママが亡くなったと、常連のお客様から連絡がありました。

私は、ここ江戸川橋(有楽町線の飯田橋の隣の駅)で店を出す前は、飲食の仕事にはまったくのど素人でした。

カウンターの中で仕事をしたいと思ったときに、ほんの数日だけラウンジにバイトに入って、仕事のあれこれを教えていただいたくらいでしたから。

ですが、そんな私が江戸川橋で店を出すことになったとき、同業者として一番初めに店にご来店くださったのが、昨日亡くなられたママでした。

私より、10歳くらい年上のママで、40代後半にOLから小料理屋のママに転身した女性でした。

元気で笑顔が素敵で、歯に衣着せぬ物言いが小気味よく、私にとって恩師と言っても良いような方。

私には無い魅力をたくさんお持ちのママでした。


ママがかつて癌の手術をされていたことは伺っていましたが、まさか再発だったなんて・・・

今年のお正月過ぎに、お店に伺ったのがママとお会いした最後でした。

まだその時は、「整体に通っているの」とおっしゃるくらいで、お顔もお元気そうでしたのに・・・


人の命は有限です。

分かっているけれど、元気なうちは皆平均寿命くらいまで生きられると過信しています。

けれど、いつ何時どうなるかわからない。

私には、まだまだ夢があります。

その夢を10年のうちに叶えようとしたら、本当に時間が足りないと感じます。

50代も後半になって、いよいよ人生のラストスパートをかける時が来たことを実感するのです。


漫然と生きていても、人生には終わりがきます。

その、終わりの時に、「楽しかった」「満足だった」「充分に生きた」と、言えるでしょうか?


あなたは、今日何をして生きますか?

それは、ご自身の意に沿う生き方でしょうか?

もう40歳とか、もう50歳とか、そんなことを言っている時間はありませんね。

ただ、自分の人生の目的に向かって、今日を淡々と、しかも充分に生きたいものです。


身近な人の死は、それを自分に教えてくれます。

今世お会いできないことは悲しいですが、私はママに感謝しながらも、自分に残された時間を精一杯生きたいと思うのです。





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