こんにちは。

女性の自立サポートコーチの丸山伸予です。


本音を言い合える友達って良いですよね。

うわべだけではなく、本当に自分のことを理解してくれて、しかも応援してくれる友人。


私はそんな友人たちに、40歳後半で起業してからめぐり会うことが出来ました。

それまでは、子供を介しての友人がほとんどでしたので、話題はたいてい子供や旦那様のこと。

子供が小さかった頃はそれでも楽しかったのですが、私はもっと自分自身の未来とか、可能性について語りたかったのです。


実は、私には以前仲良くしていたママ友がいました。

息子の中学受験の塾で知りあったのですが、優秀なお嬢さんをもつキレイなお母さんでした。

彼女は、元来身体が丈夫ではなかったので(とても元気でしたが)、ご主人のお仕事を少しだけお手伝いされている、専業主婦でした。

子供が中学受験を終えて、大学受験前までの間、彼女とは仲良くせてもらっていました。


さて・・・

私たちの子供も高校生になり、子供の大学受験や自分たちの将来など、たわいもないことを彼女と話していた時のことです。

たぶん、私は個人で仕事を始めることを決めており、報告のつもりで彼女に仕事のことを話したのだと思います。

すると、彼女は・・・

「なんで、そんな大変なことをするの?」と、言ったのです。

私は、彼女が応援してくれるとは思っていませんでしたが、もう少し興味を持って聞いてくるものと信じていたのです。

私にとって、自分の仕事を持つということは、自分自身に期待して生きるということでしたから。

それを、「なんで、そんな大変なことをするの?」と問われて、一瞬返答に困りました。

彼女の発言は、「大変な思いまでしてやっても、あなたに稼げるわけがない」と言外に匂わせている気がしたからです。


その頃から、私たちはだんだんと会わなくなりました。

私は、自分の仕事の準備などで忙しくなりましたし、彼女はお嬢さんの大学受験に必死になっていたようでしたから。

ちなみに私は、息子の受験はすべて自分で決めさせて、受験料なども本人に振り込ませていました。

なぜなら、私が頼んで受験してもらうわけでもありませんし、高校三年生にもなって、親掛かりで受験するのもどうなの?と、思っていたからです。


そして・・・

私は自分で仕事を始めて、主婦から起業した素敵な女性たちと出会うことができました。

みな自分の仕事に情熱を誇りを持っていましたので、共感し合えることも多く、同じ価値観で話し合える友人に出会えたことを、とても嬉しく思いました。

私は自分が仕事をすることで、やっと本音で話ができる友人を得たのです。


今思えば・・・

私に「なんで、そんな大変なことをするの?」と言った彼女は、私に置いてけぼりをくらったような気持ちになったのかも知れませんね。

ご自身は身体が弱かったので、フルタイムで仕事に出ることは難しかったと思いますから。

聞けば、若い頃は優秀な会社員のようでした。

だから、尚更私が起業することが、面白く無かったのかも知れません。


でも、人は自分が本当に望む場にいれば、自ずと同じ価値観や同じ気持ちを持った仲間に出会えるのではないでしょうか。

自分が望む場には、同じ波動の人が集まっているということでもありますから。


けれど、これから変わりたい。

だから、今は自分の想いを話せる人がいない。

そんな方のために、あなたの想いを聞いて応援するコーチがいます。

私自身、どれ程マイコーチに助けられたことか。
(マイコーチとは、私が起業してからひょんな場所で出会い、その後数年して私が彼女のクライアントになったのです)

私も、自分がコーチになった今、クライアントさんの一番の応援者でありたいと思っています。

まわりに、自分の気持ちを言える人がいなくても大丈夫。

コーチをつかって、ご自分の心の奥の声を、しっかり聴いてください。

すると、ご自身が本当は何を望んでいて、どんな風に生きたいのかが見えてきますから^^


☆11月あたりに、「幸せなただのおばさんからの脱却」をテーマに、おしゃべり会かお茶会のようなものをしたいと思っています。

日程が決まりましたら、またこのブログでも告知させていただきますね^^


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