「試練」との付き合い方☆

おはようございます。

パーソナルプロデューサーの丸山伸予です。」


昨日の大雪はすごかったですね～

お仕事などで外出を余儀なくされた方は、本当に大変だったと思います。

私は予定しておりました講座は中止にし、一日家でPC作業をしておりました(;^_^A


さて、人生にはいろいろなことが起こされますね。

自分にとって不本意なことや、「え？」と思うような突発的な出来事が・・・。

そんな時、「なぜ、自分だけこんな目にあうの～」って嘆きますか

それとも、自分に課せられた課題と思って、逃げずに真っ向勝負でいきますか（笑）


私は、出産時に神様の存在を信じたこともあり、試練は自分への神様からのなんらかのメッセージと受け止めています。

もちろん、「え～」と、一旦はビビったり、泣き言を言ったりもします(;^_^A

でも、起こされたことには必ず理由があると、腹を括ります（笑）。

難病の母の介護を決心したときも、これは私への試練なんだと受け入れました。

そもそも、母の介護は、その当時私にしか出来ないことだったからです。

息子を出産した直後でしたが、仕事も一旦辞めておりましたし、母を引き取れるだけのマンションも手に入れていましたので。


母の介護は、毎日が試練の連続で、それこそ祈らなければやっていけないこともしばしでしたが、それでも感謝して毎日を過ごせたのは、それがまぎれもなく私にとって必要であると信じていたからです。

でも、10年家で母を診て、あと10年でも20年でも母を介護し続けられると感じた途端、母は召されました。

つまり・・・試練って逃げているうちは、形を変えてまた起こされるものかも知れませんね。


人って、自分の腹をくくれば、大抵のことを乗り越えられるはず

同じことをするのでも、腹を括って「自分が決めたこと」と思ってするのと、「最低だぁ～」って嫌々するのとでは、気持ち的にも肉体的にもその影響が変わってきます。

嫌々していては、きっと心も体も悲鳴をあげますよね。


けれど、試練は必ず乗り越えられると信じて対処していくと、ちゃんと道が開けます。

苦しいなら、苦しみを味わいながら。

悲しいなら、悲しみを味わいなら。

そして、決して過去の経験から自分勝手な意味づけなどせず、ただ事実を事実ととらえて「今」を懸命に生きる。

だって、終わらない苦しいや悲しみは、ありませんから。

いつか必ず、自分の目の前の道が開けます


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