共に跳ぶ時代到来！

おはようございます。

パーソナルプロデューサーの丸山伸予です。


先日の土曜日は、アイプラスさん主催のコミュニティーサロンがあり、「2014年を創造する会」と題しましてアイプラスの代表でもある堤久美子さんから今年についてお話がありました。

アイプラス は、女愉会メンバーさんでもある堤久美子さんと伊藤裕子さんのおふたりが代表をつとめる心と体をサポートする会社です。

私も、アイアイ講座や個の発展の講座および、自立プロジェクトでお世話になっている会社ですが、今年という年を久美子さんはこんな風にお話になっていました。

2014年、2015年は・・・「跳ぶ年」であると。


この「跳ぶ」とは、今ある延長線上にある同じ自分として跳ぶのではなく、限界と次元を超えて跳ぶのだそう。

そして、これからのキーワードは、「共同体としてみんなで」。

戦うのではなく、一人勝ちをするのでもない。

個人主義、資本主義の世の中から、寄合的な場、戦わない場で、ともに我を出し合いとことん話し合うことで無になって、考えるのではなく感じることで、空になって跳ぶ。

それが、大切だとのことです。


久美子さんもよくおっしゃいますが、新しいものを受け入れ取り入れながら、自分流（日本流）にアレンジしていく力は、本当に日本人特有の素晴らしさだと思います。

そして、それができ得るのは、日本が一神教ではなく、八百万（やおよろず）の神を信じて生きてきた日本人だからこそ。

また、様々な文化や宗教を、時代時代ですんなりと受け入れて、日本という国に融合される能力が日本人にあったからではないでしょうか。

そんなオリジナリティーと、モノづくりをさせればぴか一の日本が、世界から一目置かれないはずはありませんよね。

二次世界大戦の際、アメリカはこの緻密で団結力の素晴らしい日本を、本当に脅威に感じたことでしょう。

だからこそ、敗戦後個人主義をどんどん日本に植えつけ、日本人が持つ精神的なものを排除しようとしたのではないでしょうか（これは私の個人的な考えですが）


これからの世界は、独り勝ちではなく、仲間と共に成長し成功する時代。

そして、女性の力もますます求められています

私も今年はもっともっと「リ・スタート」しようとしている女性の方々を応援させていただけたらと思っています。

そして、もっと自由に自分を生きるための「個の発展の講座」 もリードさせていただいています

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