英語検定2級について@和歌山市の個別指導塾 | 【和歌山市にある学習】進学塾「喜望ゼミナール」の個別指導「パーソナルワン」教室長〔松下俊道〕によるブログ

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 英語検定の公式HP

 

 

で各級の目安を見ていると

 

3級  中学卒業程度

 

準2級 高校中級程度

 

2級  高校卒業程度

 

となっています。

 

これを見て

 

「高校生になってからでないと準2級を受けても難しいかもしれない」

 

と考える方もいるかもしれません。

 

また、今年度より準2級と2級の間に準2級プラスという級ができました。

 

そのため、受験する学年のイメージとしては下記のようになっているかもしれません。

 

 

中3 3級

 

高1 準2級

 

高2 準2級プラス

 

高3 2級

 

 

大学受験において英語検定2級取得が有利になる場合もありますので、高3で2級取得というのは順当と感じるかもしれません。

 

ですが、大切なことは

 

高3のいつまでに英語検定2級の合格を取っておくべきなのか

 

ということです。

 

例えば、大学入試における学校選抜型入試の公募試験は11月~12月ごろにあり、出願期間は10月~11月中下旬となります。

 

英語検定(従来型)の第2回合格成績表必着が11月下旬あたりですので、出願にぎりぎり間に合うか合わないかのところです。

 

ということは、遅くでも高3の第1回英語検定(従来型)では合格を取っておきたいということになります。

 

また、指定校推薦の条件として英語検定2級が入っている場合、指定校推薦の選定が9月ごろということを考えると、やはり高3の第1回には合格を取っておきたいということになります。

 

ですが、実際は余裕を持って高2の最後までに取得しようと考えていくのが普通です。

 

 

以上のことを踏まえて、英語検定2級までの取得学年のイメージは下記の通りになります。

 

中1 4級

 

中2 3級

 

中3 準2級 あるいは 準2級プラス

 

高1 準2級プラス あるいは 2級

 

高2 2級

 

英語が好きな場合は、もっと早くに取得していくのも良いと思います。

 

 

 

個別指導パーソナルワンでは、上記のイメージで英語検定取得を皆さんに提案しています。

 

 

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個別指導パーソナルワン