文部科学省が17日に全国の公立小中高校を対象にした令和4年度「英語教育実施状況調査」結果を公表しました。
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私なりに内容をまとめてみました
【中学生(中学3年生)】
CEFR A1レベル(英検3級)
(全国)
相当以上を達成した中学生の割合は49.2%
相当以上を取得している中学生の割合は27.3%
(和歌山)
相当以上を達成した中学生の割合は51.1%
←近畿(大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県・三重県・滋賀県の2府5県)では 1位 ※政令市除く
相当以上を取得している中学生の割合は約45%
←全国2位 ※政令市除く
(参考)
「相当以上の英語力を有すると思われる生徒」とは、実際に外部検定試験の級、スコア等を取得していないが、2技能または3技能を測る試験のスコア、公式な記録としては認定されない試験のスコア、CAN-DOリストに基づくパフォーマンステストの結果、各教育委員会でモデル校での検証に基づいて定めた目安等により、それに相当する英語力を有していると英語担当教師が判断する生徒を指す。
(福井)※全国(政令市除く)1位
相当以上を達成した中学生の割合は85.8%
相当以上を取得している中学生の割合は約84%
(さいたま市)※政令市1位
相当以上を達成した中学生の割合は86.6%でした。
相当以上を取得している中学生の割合は約71%
【感想】
和歌山県は中学3年生の10月ごろに全員英語検定を受けることになっているため、他府県に比べポイントが上がっているのだと思います。
全国1位の福井県との差はかなりあります。和歌山県も頑張っていきたいところです。
福井県や他府県の取り組みがどのようなものかは分かりませんが、和歌山県の「中学3年生英語検定全員受検」はとても素晴らしいことだと思いますので、皆さんにはこの取り組みをうまく使い、英語検定(3級)取得にむけて日頃から英語学習に取り組んでいってもらいたいです。
中学3年までに英語検定3級取得レベルになるには 「できるだけ早くから英語学習を始める」ことです。
可能であれば、小学5年生から少しずつでも英語学習を進めていくことで中学生になってから英語にスムーズに入ることができます。
個別指導パーソナルワンは英語教育に力を入れています。
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個別指導パーソナルワン 松下