ご覧いただきありがとうございますパーソナル・ブランディングで
ブレない自分軸づくり・プロデューサーの加藤です。
今日は・・・
『『努力・一生懸命・頑張れ』という言葉が嫌いな方へ』
と題してお送りいたします。
２０１４年最後の数日間。
あえて・・・
“成功”“努力”“一生懸命”“頑張れ”
というワードが含まれた記事を書いてきました。
子供の頃、両親や学校の先生から・・・
・頑張ったら○○だから！
・努力しないから○○なんだ！
・一生懸命やれば○○になれる！
と言われ続けてきた人には
上記のワードを耳にするたびに
“拒否反応”
が出るのではないでしょうか？
私のアドバイスでは・・・
“頑張って”
“もう少し努力が必要”
“一生懸命やってみて”
という言葉を使います。
私にとっては、これが一番簡単な
“背中を押す言葉”
だと思っているからです。
好き嫌いってあると思います。
それは、食べ物の好き嫌いも同じ。
ピーマンが嫌いな人に・・・
美味しい食材を集め、作った
“ピーマンの肉詰め”
を薦めても、それを見ただけで
“私、ピーマン嫌いだから”
の一言で撃沈です。
私は、食べ物の好き嫌いがないため、
好き嫌いの激しい人と食事をすることは
ほとんどありません。
出された料理を好き嫌いで
お皿にわけているのを見るのが
嫌いだからです。
これは、“努力”という言葉が
嫌いな人と同じ心境だと思います。
『私は、頑張って とか 頑張れ などの言葉は
言うのも言われるのも嫌いです！』
という方は少なくないと思います。
あえて自分は使わないと思っていても、
とっさの時に出てしまっていませんか？
私は“絶対”という言葉を使うのが嫌いです。
でも、ふとした時に出てしまいます。
ニュースを見ていても・・・
“絶対に人を殺してはいけない”
と言います。
私にとっての“基準＝絶対”だからです。
一生懸命や努力という言葉が嫌いな方。
アナタがちゃんと自分でやってくれていたら、
周りの人も“一生懸命やらないといけないよ！”とは
言わないと思います。
言葉の好き嫌いはあると思います。
“馬鹿”と言われて『私はそんな馬鹿じゃない』と怒る人。
“馬鹿”といわれて『私、馬鹿だよね～』と笑えてしまう人。
どちらも正解。
・努力
・一生懸命
・頑張って
というワードが嫌いな方。
その言葉を使わないように
意識しすぎて疲れないですか？
無理していませんか？
相手の気持ちを傷つけてしまう言葉は
意識して使わないほうが良いですが・・・
私は、まだまだ努力が足りないと思っていますから
努力・一生懸命・頑張れという言葉しか
知らない？使えない？
無知な人です！ ゴメンナサイ～
ということで・・・
２０１５年も皆さんの背中を押せるような
言葉を使っていきたいと思います。
今年も一年。
私のつたないブログをお読みいただき
感謝いたします。
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