


今日は。。。
『距離が近くなりすぎると、
本当(本音)のことが言えなくなってくる。。。』
です。
今、10代・20代の方は、あまりこのことを気にしなくてOKです!
もしアナタが30代中盤以降であるならば、
きっと今日の記事に共感していただけるのではないかと思っております。
では、続けます!
相手の事、まだあまり知らないうちは
「ねえ? これってどう思う?」
と素直に聞けると思います。
ひとつひとつ確認していくことで、相手のことを知ることができ、
親密さも深まってくると思います。
しかし長く付き合うようになってくると。。。
「何も聞かなくても、きっと私の事を理解できるはず」
という固定観念が植え付けれられてきます。
お互いの緊張感も、最初の頃に比べなくなってくるので。。。
「いまさら聞けない。。。」
そんな状態が続くと。。。
もはや本音の部分が聞きづらくなってしまいますね!
離婚された方や長い期間交際していた人は
このような経験をされてきたのではないでしょうか?
私の場合ですが、距離が近くなりすぎないように
本当に長く交流をしていきたい人とは。。。
たとえ同級生や年下であっても
「○○さん。○○君」と呼びます。
そうすることで、相手の方も適度な距離感を取ってくれるので、
私はそれがとても心地いいです。
それでは仲間意識がなくなるのでは?
本当の意味で大人の付き合い(それは、ビジネスであっても)をしていくのであれば、
お互いがお互いを尊敬し合い、相手への気遣いを忘れないことが
長く良い関係を続けていくと思っております。
慣れてきて急に“タメ語”を使うのも良いと思いますが、
そういう人と20年・30年続いていますか?
もし大切な人であれば“適度な距離感”は、
とても大切な“大人の交流術”だと思います。
馴れ合いになってしまうと、相手の良い点も見逃してしまいますからね!





■自分の軸が決まると、ワクワクする素敵な人生がスタートします!



■銀座・渋谷・横浜・藤沢 各駅近くにて行っております。