

今週は、お休みをさせていただき、ありがとうございます。
旅行に行っていたわけではなく(涙)
仕事に集中させていただきました。
器用な人では決してなく。普通ですので。。。
今日は「突き抜けたいなら、基本を徹底的に学ぶこと」と題してお送りいたします。
憂鬱でなければ、仕事じゃない
これは、仕事だけでなく、習い事でも、
学校の勉強でも、すべての人に言えることだと感じたので
今回取り上げさせていただきました。
この著書の「ピカソのキュビスム、ランボーの武器商人」という節で
見城さんがこのように語っています。
「絵画を知らない人が、ピカソの絵を見ると、
ピカソは、奇をてらって突飛なものばかり
描いていたように思うかも知れない。
しかし、ピカソの絵には、強固な基本がある。
実際、若いころは、写真と見まがうような
精緻(せいち)なデッサンをたくさん描いている。
(中略)
僕は部下を見ていてよく思う。
基本と格闘している奴は、
その時は時間がかかっても、
いつか必ず結果を出す
基礎と格闘せず、
早道を行こうとする奴は、
たいてい失敗する。
表面だけで、根本がないからだ。
突き抜けたことをしたいなら、
基本を徹底的に学ぶことだ。
基本を超えるには、
格闘しながら基本を極めるしかない」
この内容を読んでいて。。。
まさに私自身だと思いました。
KEIは、ホントに凡人なんです。
仕事をしていても、他人の3倍努力して
やっと平均になる事を自分でわかっているんです。
だから、手を抜くとすぐに自分に跳ね返ってくるんです。
コンサルタントの仕事をしていても、
多くのクライアントさんが。。。
“応用”
を知りたがります。
“基礎”が出来ていなの人に、
“応用”をお教えすると、
答えにたどり着くまでの、
“過程”が理解できなくなります。
プライドや学歴が高い人ほど、
基礎も過程も省きたがります。
大勢の他に+アナタになりたいか?
アナタ+その他大勢になりたいか?
普通が良いという方。
今回のお話は、スルーしてくださいね!
突き抜けたい方は。。。
基本をしっかりと身につけ“愚直”に進んでいきましょう!
KEIもアナタと一緒に頑張ります!
*この本の著者 見城徹氏と藤田晋氏がカンブリア宮殿に出演された時の
動画はコチラからご覧くださいませ。
日経スペシャル「カンブリア宮殿」動画配信

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