

毎朝6時のちょこっとタイム
“リラックス”した気分でお読みください。


★雨が降ってもあきらめない★
第一章 雨の日って、なぜ静かにしていなければいけないの?
『雨の日って、何か憂鬱(ゆううつ)~』
気持ちが乗らないのはなんでだろう? やっぱり雨だから。。。
子供の頃は、無駄にパワー溢れる毎日。 外であろうが、家の中であろうが、遊びたい!
遊びたい気持ちが、モチベーションになっていたから。。。
外の雨を見て。。。「今日は、思いっきり遊べないんだ~」
それだけで気持ちが沈んでしまいましたね!
それが大人になってくると。。。「今日は雨か~ じゃあやめておこう」
そんな毎日。
私たちは「何かをしてはいけない」といわれてしまえば、それはやめようと思います。
それでも何かをやろうとすると。。。
「なんでそんなことするの? 言っている意味がわからないの?」なんていわれると。。。
“私って変なのかなって?”
自己否定という渦の中へ入っていってしまいます。
やっぱり変? そう思ってしまいますね!
斎藤一人さんの「微差力
(サンマーク出版)」の中にこんなお話があります。
《原文のまま抜粋いたします》
これは深い、非常に深い話なんですけど(笑)
とにかく、人と話していて意見が違っても「そうだよね、わかるよ」って聞く。
これが一人さん流。
それでもって、ヨソへ行って自分の主張をずぅーっと言っていればいい(笑)。
それが一人さん流なのです。
そんなことでいいんですか、って? いいんです。
人と意見が違って言い負かしても、人からうらまれるだけなんです。
第一、お互い嫌な思いをしてまで、正しさをぶつけあう必要はあるのでしょうか?
そんなことは、どうでもいいのです。
いかかですか?
私達の日常生活って、こんなことの繰り返しだと思います。
「この人と話しても理解できない(共感できない)」
それでいいんです!
分かってくれる人は、きっといるはずです。
でも、10人と話していて、10人とも「それ違うと思うよ」と言われたときは。。。
もしかすると。。。考えなおす必要があるかも知れませんね!
《参考書籍・斎藤一人「微差力」詳細は下記画像をクリック》

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