Vol.0478

困った・・・・

やっぱりプロに相談しよう!

そうすればきっと正解を

教えてくれる! そう思っている方

とても多いと思います

 

 

 

もちろんそのためのプロですが

お金周りのことは

ちょっと違う場合があります

 

 

 

老後資金にもう悩まない!
オリジナル家計管理であなたを導く

ライフマネーアドバイザー

山下 ますみ です

 

 

本当に困って・・・

藁にもすがる思い・・・

正解を教えて欲しい!

 

 

 

 

そういう気持ちで

FPに相談される方も

多いかと思います

 

 

 

ちゃんとした

明確な答えが欲しい

 

 

 

例えば

1+1 は? 2

のようにきっちりと答えて欲しい

 

 

 

わかります!

私もどちらかというと

白黒はっきりしたいタイプ

 

 

 

しかも相手はプロですから

いくらかのお金を払ってるから

明確な答えが欲しくなりますよね

 

 

 

ですが

お金周りのことになると

なかなかそう簡単に答えは出てきません

 

 

というより

プロの立場から言うと

簡単に答えが出せない

というのが本音です

 

 

 

例えば

”手元に1000万円あるんだけど

これをどうすれば良いと思いますか?”

と聞かれたとします

 

 

 

この質問だけで

明確な答えを求めるのは

大きな間違いだし

即答するFPも間違ってます

 

 

 

だって・・・

家族構成もわからない

直近で大きな出費の予定もわからない

1000万円が全財産なのか?

まだ余裕資金があるのか?

病気やケガへの備えは

ちゃんとできているのか?

運用したいのか?

投資したいのか?

何年くらいこのお金に頼らずいられるか?

元本割れに耐えれるか?

 

 

 

 

聞きたいことが

山盛りでてきます

 

 

 

先ほどの質問だけで

即答できるFPとの

関係性が長くあって

家族構成や家庭の資産状況を

全て把握しているならまだしも・・・

 

 

 

何もない状態で

答えが出てくるようなFPは

要注意だと思ってください

 

 

 

FPの仕事は

相談者の家庭の状況、

資産状況に投資運用の経験など

色々なことを確認し

これからのライフプランを作り

それに合わせてキャッシュフローを

作成します

 

 

 

そこでそのお金が

本当に余裕資金なのか?

それとも全財産なのか?

などをきちんと把握したうえで

本当に余裕資金であった場合に

初めてリスク等も考慮して

提案ができます

 

 

 

しかもそれはあくまでも提案で

こうしてください! の明確な

答えではありません

 

 

 

算数の問題のように

答えが一つではない

ということも

FPへの相談前に知っておいて欲しい事です

 

 

 

FPによって提案内容も異なることがあります

それは伝え方、受け取り方の

双方の微妙な違いからでてくるものが

あるということです

 

 

 

FPへの相談は

時間がかかることが多いです

 

 

それは

相談者の方がそれまでに

やってきたことや経験したこと

長年にわたってたどり着いた

今の状況を

話を聞きながら数時間で

イメージしていくからです

 

 

 

本当に有能なFPは

聞くことが上手い と思ってます

私もFPですが

先輩FPの方の中で

聞き方がうまいなぁと感じる方がいます

 

 

 

FPへの相談を迷われている方が

いらっしゃるかもしれませんが

””こんなこと話しても良いのかな・・” と

思わずに思ったことは全て伝えてくれた方が

より良い提案が出てきます

 

 

 

私は一日で最大3名しか

予定を入れていなくて

ほとんどが

午前中と午後の2面談くらいです

 

 

 

良い提案をしたいと思っているので

ぜひお時間があるときに

面談のご予約を入れてくださいねキラキラ

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださり

ありがとうございましたキラキラ

ちょっと聞きたいなぁ~と思った方は

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