Voｌ.0422
ずっと気になっていたことがあったんです
それは
主人の会社の退職金制度！
勤続17年を超え
そのまま定年まで働く予定
いったい退職金は
どれくらいもらえるのだろう・・・
老後資金にもう悩まない！
オリジナル家計管理であなたを導く
ライフマネーアドバイザー
山下 ますみ です
先日、急に主人が
「こんな明細見れるようになったんだけど
これ、お知らせしておいた方がいい？」
と言ってきました
何のことかなぁ～と
スマホ画面をのぞき込むと
そこには
退職金通知書 と書かれてあるでは
ありませんか！！
即答で
写メって送って！！
と答え送られた明細を
マジマジと見ていました
昨年と今年の通知書が
確認出来て
見たところ・・・
うん・・・・
すごく微妙・・・・
これが一番先に出てきた感想です
あくまでも予定額という認識ですが
昨年と今年で約２４万円
増えていることになります
今年確認できたのですが
今さらながら昨年から
確認できたのでは！？
という疑惑もムクムク・・・
このペースで
増えていったとしても
退職金として出る金額が
今の年収ほどという
現実を知りました
わかってます
退職金があるだけでも
恵まれています
確定拠出年金も
主人に任され運用をしていますが
任されるまでの
放置状態期間が
あまりにも長く
これは今でも猛反省しているところ
会社で確定拠出年金制度が
ある方は
ちゃんと確認してくださいね！
確定拠出年金と
退職金を合わせても
それで老後が安心できる金額では
ありません
そもそも額もわからなかったし
我が家のキャッシュフロー表には
退職金を入れてありません
今５０歳の主人は
あと１０年間は最低働き
６０歳から６５歳までは
その時の規定で働く予定
今は再任用期間が
約５年ありますが
これもどんどん制度が変わって
退職年齢が６５歳になるだろうなぁ～と
話しています
そうすると
６５歳から７０歳までが
再任用期間になるかも・・・
ん～～～～～。
主人はそこまで働きたくない様子
これは今後の年金制度なども
含めて考えていく課題ですね
そもそも
この話ができるのは
健康だから
です
病気になったり
介護が必要になると
こんな話はできなくなります
いずれにしても
退職金明細が
確認できるようになったことは
とても助かります
これで
我が家のキャッシュフロー表にも
加えることもできます
ただ今のように
物価上昇が凄すぎると
今の金額も価値が下がるなぁ・・・と
主人が持っているドルは
ここ数年の為替変動で
大きく価値が変わりました
１＄１１０円くらいの時に
ドルで受け取った解約返戻金は
今の為替だと
１＄約１５４円前後
何もしないのに
換金すると増えているのが現状です
やっぱり資産は
分散して持つことも大事ですね
ようやくわかった
主人の退職金の金額
一年ごとにどれだけわかっていくか？
あまり期待せずに
キャッシュフロー表に落とし込み
老後生活で困らない様に
対策していこうと思います
もし
同じようなお悩みをお持ちの方は
ぜひご相談ください
６月からの約半年かけて
家計管理をスッキリしていきましょう！
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました
ちょっと聞きたいなぁ～と思った方は
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