\便秘知らずで病気知らず/
0才からの腸活
保育園看護師 宮沢華です
"将来の腸内環境は
3歳までに決まります"
腸活未経験のママでも
今日からからはじめられる
0才~3才の腸活についてお伝えします
<資格/経歴>
保育園看護師
薬膳師
分子栄養学アドバイザー
腸活アドバイザー
2児のママ
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お母さんやお父さんが元々便秘症であったり、
逆に下痢しやすい体質であった場合、
子どもにもその体質が遺伝するのかと心配になりませんか?
私は、もともと便秘はあまりしないのですが、
事あるごとに軟便になりやすい体質でした
腸はストレスに正直なので、
遠足や修学旅行、発表会やスポーツの大会前は
決まってトイレに通ったちょっと悲しい思い出があります
自分の子どもも同じ様に辛い思いをして欲しくない
というのが親心ですよね
私が保育園看護師として働いている園で、
同じように不安に思われているお母さんがいらっしゃったので、
今回はタイトルにもあるように
腸内細菌は子どもにも遺伝するのか?
についてお伝えします
お母さんの子宮の中で、赤ちゃんは卵膜に包まれて無菌の状態にいます
無菌状態ですので、この時点では当然赤ちゃんの腸内細菌はいない状態です
よって、妊娠中に腸内細菌を整えるため、ヨーグルトなどで乳酸菌を一生懸命とっても、
直接赤ちゃんに届けることは出来ません
では、赤ちゃんが初めて腸内細菌を獲得するのはどこか分かりますか?
それは産道を通って生まれてくる時に出会う
お母さんの膣内にいるラクトバチルス菌という乳酸菌です
膣の中にはラクトバチルス菌が定住していて、
膣内を酸性(pH3.5~4.5)に保つことで、
病原菌の侵入や繁殖を防ぐ役割をしています
腟と同じように子宮の内にもラクトバチルス菌がたくさんいて、
子宮の中の環境を良い状態に保ってくれています
また子宮の中にラクトバチルス菌がたくさんいる方が
妊娠しやすいということも明らかになってきています
この乳酸菌が最初に赤ちゃんの口内などから腸内に入り込みコロニーを作ることで、
腸内の酸性度が高くなります
それが病原菌の侵入や繁殖を防ぎ、
免疫力の弱い産まれたばかりの赤ちゃんを守ってくれています
また、妊娠中の膣内には、ビフィズス菌などの普段膣内には存在しない
乳酸菌も交わることが明らかになっています
更に、出産時に一緒に排便をした場合はお母さんの腸内細菌も吸収します
こうして生まれてくるときに獲得した菌が赤ちゃんの腸内フローラの基礎になるのです
「遺伝子が同じ一卵性双生児でも、腸内フローラは異なる」
という研究結果があります
腸内フローラは生まれた後で作られるもので、遺伝の影響はほとんどないのです
つまり、お母さんやお父さんが便秘や軟便で悩んでいるからといって、
産まれてくる子どももそうなるわけではないということです
しかし、家庭内の腸内細菌はある程度似ていることが分かっています
それは、出産時にお母さんから腸内細菌や乳酸菌を受け継ぐことや、
誕生後に触れ合う人や物、生活習慣から腸内フローラを形成していくためです
そして、この時期に形成された腸内フローラは一生変わることはありません
▶ 出産前の赤ちゃんは無菌状態で、遺伝はしません
▶ 妊娠中に食べたヨーグルトなどで、赤ちゃんに直接乳酸菌を届けることは出来ません
▶ 出産時にお母さんの腸内細菌や膣内の乳酸菌が受け渡され、
赤ちゃんの腸内細菌の土台となります
出産時に赤ちゃんにより良い菌を届けるためには、
やはり妊娠中から食生活を見直し、お母さんの腸内環境を整えておくことが大切ですね




