長野パーソナルカラー診断

\\とびきり似合うに出逢う場所//

長野県小布施町

色と香りのスタイル診断  Drop
浦 野 法 子


年に一度の香りの祭典

〝サロン ド パルファン 2022〟

へ行ってきました。




この、サロン ド パルファンは今回が

記念すべき10回目の開催にあたり

平たく言うと「香水の展示会」です。

私は今回で3回目。毎回ヨダレが出るほど

楽しみ、沢山のエネルギーを頂戴しています。

マスクあって助かったぁ…ヨダレ垂れてるのばれてないね…



今年のテーマは

香りは、わたしに、刻まれる

もうこのメッセージだけでクラクラ〜♡



たくさんのブースを回り、

各ブースのスタッフさんに興味深いヨダレダラダラのお話しを伺って参りましたが

今回2本の香水と、お香を買ってきましたので紹介させて頂きます!



まず1つ目がこちら↓↓↓



はい!!ディプティックの

ドソン

ずっと気になっていた香りです。



「ドソン」とは変な響きよね?

香水の名前とは思えない〝音〟です。



この〝ドソン〟とは地名で

ベトナムのハロン湾の爽やかな海風が吹く

リゾート地の名前だそうです。



だから、ラベルもそんなイラストが描かれています。ディプティックの香水はラベルも鑑賞対象です!


←左が表      裏が右→



ディプティックの創業者の1人である

〝イブ・クエロン〟が幼少時代に過ごした別荘での思い出がこの香りのモチーフになっているそうです。

↓↓↓みて!みて!

https://youtu.be/zrI7xNhx06w


高床式の別荘で、そこにはお母様が大好きだったチュベローズの香りが海風に乗って漂ってきていたそうで

水墨画の様な美景にお母様と思われる女性の姿も素敵です♡



香りはチュベローズのお花が(月下香とも言う)

メインテーマになっている甘くて優しい香りがしますが、



私の肌の上では、春になると香ってくる沈丁花の香りの様に発香します。



う〜ん♡

知らず知らずのうちに呼吸が深くなるほど

いい香り…気持ちを和らげ優しい気持ちへと誘ってくれます。



ディプティックは1961年パリで

3人のアーティストによって誕生したブランドでスタートはフレグランスキャンドルだったそう。



秋の夜長にディプティックのキャンドルで

癒されるのも良さそうですね♡



今日は、サロン ド パルファン で購入した香水のご紹介をさせて頂きました。

どんな香りなのか気になる方は是非是非

サロンへ遊びにいらして下さいませ。



一緒にクンクンして目を♡♡に致しましょう。




ではでは、明日も自分にときめく1日を♡



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