ユーマのブログ

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皆様お疲れ様です^^


今さらプロフの画像が変えられることに気付きました(・_・;)


メインのフェイスブックもこの画像でやっています。



さて、今日は心理学検定というものをうけてきました。


全10領域から3科目合格で2級、6科目合格で1級の資格が手に入るそうです。


しかし、まだ4回目の実施なのでこの資格が何の役に立つかは明確ではないのですが、


数年後に、何かの役に立てばなぁ・・・と思って受験してきました ;)



皆様も、機会があれば是非受けてみてくださいませ^^

お久しぶりです。
近々大きな試験があるためなかなか更新できず申し訳ありません。


さて、先日このような質問をいただきました。

「心理統計ってなんで必要なの??」



当然の疑問ですよね。だって一般の人は「人の心を読むのが心理学であって、統計はいらない」
と考えるのが普通だと思います。


さて、みなさんはダイエットするときに体重計に乗ると思います。
つまり、「体重」を「数値化」して目安にするんですね。


心理統計も基本的には一緒です。

「心」を数値化することで諸々目的のための指針にするわけです。


仮にクライエントに対して統計を取っていない処置を施して、
「なんとなく良くなった」という曖昧な結果を出したとするならば、
それはもはや学問であるとは言えないでしょう。


一般的に言える数値化をすることなく学問であるとは言えません。
仮に統計を取っていない処置を施して本当に回復したとしても、
それは学問ではないのです。


少し言い方がきつくなってしまいました。
しかしもちろん私自身「心理統計」の定義に疑問を持つことはあるのです。


例えば「愛情尺度」を測るとして、愛情は数値に表せるようなものなのでしょうか?
愛情の全体像を測ることは可能なのでしょうか?


心という曖昧なモノを数値化することは大小危険性を孕む気がします。
しかし、科学的な見地が重要性を占める現代社会において心理学が認められ、有用性を帯びるためには
心理統計は必須であると言えます。

I think


Clinical psychology looks like


「actuality is the world of participation,

 shared with other participants with a minimum of defensive maneuvering

 and a maximum of mutual activation」