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ユーマのブログ

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私はいわゆるスピリチュアル、という分野について全く造詣が深くないため、


このことそのものに関して論を唱えるつもりはないし、そのままでも良いと思う。


が、問題となるのはこのスピリチュアル、という分野が心理学を名乗る場合だ。


心理学とは読んで字の如く心理の学問である。


スピリチュアルという部分と心理という部分では共通する側面があ


るのかもしれない。


しかしながら、サイコをロジックで解釈してこそのサイコロジーであるために、


ロジックなくして心理学は成り立たない。


昨今見え隠れする「スピリチュアルが語る嘘」に憤りを感じる点はここだ。


心理学とは例えるならば、幻想の童話を現実的な視点でもって上げ足とりをするような、


誤解を恐れずに言うのであれば、荒んだものである。


自らのはたけを間違えるべきではない。


今日はちょっと日常の小話なのですが、


先日外国人の集まるパーティーに行ってまいりました。


ちょっとおしゃれなパーティーでもちろん日本人の招待客も半数弱ほどいたのですが、



基本的に皆さん英語以外喋りません。


フランス人もスペイン人もチャイニーズもみんな英語。


恐ろしく疲れました。


しかしやはり英語というのは世界共通語であると同時に


ユニバーサルに活躍するためには必須のスキルであると再確認。



そして欧米系の方々は心理学でいう


相互独立的自己観がしっかりしているというのはやはり間違いないですね。



ただ何が正しいのかというのは確定されるべき事柄ではないので


ステレオタイプに支配されすぎないよう心にとめていきたいと思います。

皆さまお疲れ様です。


次第に毎日が熱くなってまいりましたね。


風邪など流行っているようですが、お体に気をつけてくださいませ。



さて、今回は女性と男性の「会話」の差について語ってみようかと思います。


「え、会話の差って何!?」となると思いますが、


例えば男性ホルモンテストステロンや女性ホルモンエストロゲンなどに代表されるように


男性と女性は同権ではあったとしても、決して同種ではないのです。


つまり、会話という行為一つを取ったとしても、男性と女性では意味が違ってくるのですね。


もちろんこれも心理学です。



では、どのように違うのか。平たく言うのであれば、


「女性は会話そのものがコミュニケーションの手段」

「男性は会話に意味を持たせて初めてコミュニケーション」


ということです。

その最たる例がメールでしょうか。


女性はその日にあったことを長々と送ることが多いですが、


男性は目的だけをぽんっとメールすることが多いように思います。



女性の会話に対し男性がそっけない態度をとってしまうのは


むしろ生物的に当然といえるのかもしれませんね。


しかしながら、やはりお互いがお互いに多少気を使う必要性はあると思います。


たまには男性は女性の話にただ耳を貸し、


たまには女性は会話にユーモアを混ぜてあげてください。



ジョセフマーフィーはこのような言葉を残しています。


「感謝は人間関係がうまくいくコツです」