「失敗に応援される専門家」の
荒井タカヒデです。
経営がうまく行かなくなり、
夜間に荷物積みのバイトを
していた時、
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毎朝、近くの公園まで
散歩に出ていました。
カラダを動かしていないと
不安や恐怖におしつぶされ
そうだったから。
毎日同じ場所のベンチから
噴水のある位置をぼーっと眺める。
少しの時間ではありますが、
気持ちは落ち着いた。
今でも思い出すのは、
「冬に腰掛けるベンチ」のぬくもり。
カラダがしばれてこごえているのに、
雪を払って座ると、
お尻に木のぬくもりが伝わってきて
カラダが温かくなる。
春のベンチは
周りの緑の芽吹きに目が行って
あまり記憶に残ってない。
夏のベンチは
目の前の清々しい噴水に気が
とられてあまり記憶に残ってない。
秋のベンチは
周りの枯葉のもの悲しさで
あまり記憶に残っていない。
誰もいなくなった
冬のベンチは
ぼくのカラダだけではなく
こころまで温めてくれていた。
春・夏・秋にもそこにいたのに
特段の存在感を主張してこない
ベンチ。
1年中そこにあったベンチが
寒さ厳しい冬には
僕にとっては格別の存在になる。
無言で僕を
受け入れてくれている。
人のこころも、愛情も、
過酷などん底に落ちた時に
気がつく。
ふだん何気なかった人の、
気がつかなかった人の
愛に気がつく。
どん底に落ちたとき、
本当の愛が見える。
そんな冬のベンチのような
存在になりたい。
追伸:そして北海道には
愛あふれる心強い歌がある。
僕の世界観47話はこちらからどうぞ⇒
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僕の体験と共に発信していきます。
今日もここまでお読みいただき、
ありがとうございます。
~つづく~






