微熱が続いている為、今週は急遽ドクターとのコンサルテーションが入りました。



看護師さんがペンを忘れたようで、写真撮っておいてと言われたので堂々と撮影。血圧高め(レンバチニブの副作用)ですが、他は問題無し。熱も37.2度でした。


暫く待った後、顔見知りのドクターが入って来ました。


今日は先週電話でのコンサルテーションの時に宿題だった、「レンバチニブ+の履歴を書き出してくる」だったので、先ずはその宿題の提出。



ドクターに始めから何の薬を何日間飲んだかを書き取ってもらいました。


そしてどうもここからが今日の本題のようで、前回A&Eで撮ったCTと前回この病院で撮ったCTとの比較レポートが上がって来たから説明するね、と言われました。


(嫌な予感…)


レポートの結果は、肝臓と左の腎臓を取り除いた後から大きくなっている腫瘍が増大しているようです。


そこから考えて今飲んでいるレンバチニブ10mgは効いていないと考えられるので、私次第だけどもう抗がん治療は止めて緩和治療に移る事も出来るよ、と。





なんとなく感じることもあったのでショックな事は無いのですが、気持ち的には「受け入れないといけないな…」と言う感じです。


4週後にまたCTを撮ってコンサルテーションをする事になりました。それまで、最後の抵抗でレンバチニブを続ける事にしました。


熱の方は抗生物質が効かなかった事から、「腫瘍熱」との診断で、別の抗生物質は処方せず今まで通りパラセタモールで対応します。