皆さん描いてらっしゃる自分の診断及び治療履歴を作ってみました。これは私の一番のお気に入りのドクターからの手紙に記述されていたものを参考にしました。今度から記事の終わりにポストスクリプトとして付けたいと思います。
診断:
Metastatic Clear Cell Renal Carcinoma
転移性明細胞腎癌
Jul 2019:
グレード4のpT3a明細胞腎癌に対する根治的細胞減少性左腎摘出術。
Sep 2019:
フォローアップCTスキャンは、小さな肺結節、小さな肝病変漿液腫、および小さな結節腎摘出床がすべて、少量のゆっくりと成長する転移と一致していることを提示。
May 2020:
疾患のすべての部位の収縮を伴う画像診断におけるカボザンチニブへの良好な反応。 血圧はコントロール良。 カボザンチニブを続行。
Feb 2021:
CTでは非常に安定してる。 1つの肺転移では小さな成長が見られるが、他の肺転移は安定している。小さな頭皮病変は病因が不確かで、もし成長の場合は超音波かFNA (fine needle aspiration biopsy 細針吸引生検)を実施。カボザンチニブ40mgは継続。
Apr 2021:
頭皮転移および新しい14mm肝転移の増加における中等度の疾患進行の為、カボザンチニブを停止し、ニボルマブを開始。
Jul 2021:
CTスキャンで進行を確認しニボルマブの停止 - CAPER検討の対象外の為、エベロリムス対HIF2試験またはレンバチニブとエベロリムスの試験外を熟考。
Aug 2021:
MK-6482 (c)の開始。
治療:
Metastatic renal cell carcinoma
10cm left renal mass with what are reported as small lung nodule consistent with presumed metastases
転移性腎細胞がん
推定される転移と一致する小さな肺結節として報告されているものを伴う10cmの左腎腫瘤
Jul 2019:
グレード4のpT3a淡明細胞型腎細胞癌に対する根治的細胞減少性左腎摘出術。
Jan 2020:
イピリムマブとニボルマブの1サイクル。
Mar 2020:
良好な部分反応を示すカボザンチニブを開始し、進行性疾患(頭皮および肝臓)のために2021年4月に中止。
Apr 2021:
ニボルマブを開始。
Jul 2021:
進行性疾患のためにニボルマブを中止しました - CAPER検討の対象外の為、エベロリムス対HIF2試験またはレンバチニブとエベロリムスの試験外を熟考。
Aug 2021:
MK-6482の臨床試験が開始され、進行性疾患のために2022年1月に中止。
Mar 2022:
十二指腸を伴う左後腹膜沈着物の瘻孔による十二指腸閉塞で入院。
Mar 2022:
Z医師によって配置された狭窄部を横切る、重なり合った部分的に覆われた金属十二指腸ステントを確認。
Mar 2022:
患者はレンバチニブとエベロリムスによる治療に同意も、ステント閉塞を伴うセントへリア病院への再入院により治療開始が遅延。
〜〜がんと診断されてから3年と21日が経ちました。生きてます!〜〜