Endoscopy(内視鏡検査)をしにChelsea のマースデンまで行って来ました。
現在オミクロンのお陰で電車がまともに動いていない為、最短ルートとは別のルートで病院に行きましたが、特に問題なく予約の10分前にEndoscopy Suiteへ到着。処置室と休憩室のある場所に通されて、後ろがパカっと開くでっかいパンツと病院のガウンに着替えて順番を待ちました。
先ずはGastroscopy から。こちらはこの前やったので慣れっこ(?) オエオエもあまりせずにクリアしました。
以下、ドクターからのレポート抜粋します。
レポート
内視鏡は十二指腸の第2部に導入されました。 手順は限定されておらず、意図された範囲の検査に達した。
調査結果
食道:食道は噴門が正常に見えた。
胃:前庭部に軽度の紅斑性胃炎がありました。
幽門:十二指腸:十二指腸のキャップと2番目の部分は正常に見えました。
治療手順:治療手順は実行されません。
検体
生検は行われません。
生検ウレアーゼ(CLOテスト)テストが実施されました。 結果は陰性でした。
結論
軽度の幽門洞胃炎
消化管出血の原因は特定されていません
上部消化管に新鮮な血液や変化した血液は見られません
という訳で、12月に極度の貧血となったような出血の跡やその他の原因となるものは見つかりませんでした。(A&Eでも同じ結果だったですよね〜)
Colonoscopyへ続く…
注) CLO testとはピロリ菌検出テスト