だいぶ経ってからだけど…(?)ドクターから手紙が来た。

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【診断】
転移性腎細胞癌の画像診断10cm左腎腫瘤、推定転移と一致する小さな肺結節として報告されているもの。

【臨床レビューと検査】
親愛なるクリス、

本日ご紹介いただいた「ココ」と彼女の夫にクリニカルフェローのベン医師と一緒に会いました。ご紹介頂いたことに感謝します。手紙もありがとうございました。とても参考になりました。 最近、彼女は腹部の左側と背中の膨満感に気づきました。 これは、超音波スキャンとCTスキャンで調査されました。 その結果、10cmの左側腎がんが隣接しているが膵臓には浸潤していないことがわかりました。小さな肺結節が報告されており、転移を示している可能性が高いと思われます。 今日彼女に会ったとき、画像はロイヤルマースデンに到着していませんが、明日セントジョージ病院で見る予定です。

彼女は高血圧のためにラミプリルを服用してきましたが、彼女の過去の病歴はほとんど目立たないものです。 私は彼女に会うためにこれを見つけましたが、彼女のカリウムは6であり、ラミプリルを止めて、彼女の血圧を制御する別のメカニズムを見つけることを提案しました。

彼女の血液検査は正常であり、特に彼女の全血球数と修正されたカルシウムです。 これにより彼女は好ましいリスクのカテゴリーに入ると私は信じており、そのため、大きな症候性腎原発を伴う彼女の任意の治療は、事前の細胞減少性腎瘻造設術であると思います。彼女が即時の全身療法を必要とするかどうか、または後日治療までの監視期間が必要かどうかはまだはっきりしていません。これを彼女と彼女の夫に説明しました。これは、明日彼女の画像を見るとき、そして次に彼女が最初の術後スキャンをするときに明らかになると思います。 したがって、術後、サットンの私のクリニックで彼女に会い、継続的なフォローアップを行い、次の戦略が全身療法の監視であるかどうかを判断することを提案しました。

本日は「ココ」と彼女の夫にお会いできて光栄でした。またお会いできることを楽しみにしております。

敬具

 

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以上グーグル翻訳先生の和訳なんですが、

「大きな症候性腎原発を伴う彼女の任意の治療は、事前の細胞減少性腎瘻造設術であると思います。」

の意味は、つまり「腫瘍がおっきいから、治療のオプションとしては、薬で治療する前に腎臓ごと取っちゃいましょう。」という事になるかと。。