いやぁ…
チョイ呑みからまだ早い時間に帰ってきてね?部屋でウトッとさ?ほんの15分くらい?そん時になんか懐い夢みたわ…
以前にもチラっと書いた事あったとは思うんやがさ?
自分がまだ小3くらいの頃か?そん時の家庭環境はそりゃもう毎日が地獄やった…
小3の頃とは言わず最終の6年生くらいまでやなぁ…
そりゃもう“連日に渡り“酒に狂った父親からどエグいDVを喰らってたんよね…
そんなある日さぁ?
いつもの如くに狂った父親が暴れ倒してたわけ?んでいい加減俺もブチ切れてさ?父親に頭から突っ込んでいったのね?タックルみたいな感じかな?
そこでガッツリ捕まってだな?殴られ蹴られした後にさぁ?仕上げに首捕まれ宙吊りの状態から…
まるで子供がぬいぐるみの首掴み
力任せに壁に叩きつけるように!
俺を力任せにガラス障子に叩きつけた!
(ガラス障子って今の子はその単語すら知らんのでないかな?)
まるでスローモーションみたくに
叩きつけられた拍子に割れたガラスの破片がキラキラと頭上から降り注ぐ
それが頭に身体に刺さるんだが既に痛みの感覚すらない
そして薄れゆく意識の中で
目の前の景色が薄っすらとピンクに染まってくのを不思議な感覚で見てた…
しかしこれだけはハッキリと覚えてる
“小学3年の児童“に?確固たる殺意が芽生えた瞬間だ
それこそが俺の闇の根源となる…
“蒼い鬼の仔“が誕生したんだ
「必ずアイツをこの手で殺してやる!
必ずだ!」
それからはもう大袈裟じゃなく
ただその一心で生きてきた
結局はその復讐は遂げられなかったけどね?俺がちょうど中学に上がったころに死んだからね?身体中に管刺され?
苦しみ抜いて死んだらしい…
俺が臨終の報を聞き病院に駆けつけた時にはもう死んでたからさ?
そん時ね?悲しさなど微塵もなく?
悔しさで発狂しそうになった
この手で殺せなかった!ってね?
そしてその次に込み上げてかきた感情が
薄ら笑いよ?蔑んだような歪んだ微笑み
自分の親が死んでんのに中坊の餓鬼は
その遺体の直ぐ傍で微笑んでる…
これもまた父親と同じくして
まさしく“狂気!“よね…
そして59歳になる現在
殺意と復讐心から生まれた
蒼い鬼の仔は今も俺の心の奥底に住み着き、時折その顔を覗かせたりする
今が…
それだ



