2020年8月のお盆に母の介護負担を分担したいと言い続けて来た私のもとに、逃げ回っていた相手方の旦那から連絡があり、話し合いの場を持つことになった。

内容は後に書いていくとして…まずはこの相手方の旦那が問題なのだ。

相手方は歯科衛生士、旦那は教習所の職員なのだが、2人とも若い時から周りに迷惑をかけまくって来た人間である。

特にこの旦那はひどい。

結婚直後からすぐに浮気をし、ややこしい女に手を出して極道まがいの者が教習所に電話して来たことがある。確か1999年の春夏辺りの話だったと記憶している。

それを事もあろうに、嫁の弟である私に助けを求めてくるといったバカっぷり。

父親が元警官なのにも関わらず、である。

そして、その後も浮気癖は直らず、割と最近まで浮気していたようだ。

出会いを求めて教習所に転職するようなバカだから、この経歴も当たり前か。

相手方も女な意地を見せるどころか、文句を言うだけで我慢し続けたバカである。

他人の容姿をけなしまくるクセに、自分は離婚したら1人で居なければならない事を悟っていたのだろう。

相手方はいわゆる、チンピラ気質であった。

中学生の時も、男がらみで同級生の女の子をトイレに呼び出し複数人で取り囲み、土下座させたり…以前の職場で気に入らない先輩衛生士をイジメて辞めさせたり。

しかも、辞めさせた事を武勇伝のように語るバカっぷり。これ、53歳がやってるんですよ、情けないを通り越して笑い話でしょう?

こんなバカな相手方なので、今の職場でも嫌われているようだ。

ガンの手術をして、術後1ヶ月で無理して現場復帰したのに、「自分の患者は自分でみろ」と言われたらしい。

いかに人望がないかを如実に物語る話だ。

しかも、これは相手方本人が直接言っていた内容だから笑える。

その話をしたとき、相手方は「やはり平成生まれはあかんな」とか言っていた。

生まれた年代なんて関係あるかな?

しかも、お前の子供は2人とも平成生まれじゃないか…。

こんなアホ夫婦との話し合いだから、それは苦労する事が最初からわかっていた。


次は、相手方の旦那との話し合いについて記そうと思う。